ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

バスカーでヒッピーな旦那のライフスタイルについて行けるのか!?めんどくさがり屋インドア女子の奮闘記

赤ちゃん育児中に『ロボット掃除機』がめちゃくちゃ便利だった件

私事ですが
この前の3月に無事32歳の誕生日を迎えました!
 

突然ですが、今年の誕生日の話

そんなこんなで私も32歳になったんですけどね。
 
今年の誕生日はまぁなんつうか
自分以外の誰からもプレゼントを貰わなかったという、なんとも切ない誕生日でした。
 
旦那からは一応数日前に「なんか欲しいものある?」って聞かれたので
「ウフフ、そんなのいいのよ別に☆(察しろ)」と答えたんですが
 
そしたらまぁ、特に何もなく終わりましたよね
 
いつもより若干多めに息子氏の面倒を見てくれたくらいで。
 
旦那とは13年一緒にいますが
全く察してもらえませんでした。
 
以心伝心ってあれ、都市伝説?
 
以前はあんなコトこんなモノで、驚かせてくれたこともあったのに。

 
、、、まぁ本当は
誕生日の1ヶ月後くらいに義両親からプレゼントをもらったので、誰からも貰ってないってのはウソなんですけどねっ。
 
しかももらったの、現金。
 
義両親、分かってるゥ!
 
あと日本にいる私の家族からは
私不在の誕生日パーティーを祝ってる動画 が送られてきました。
 
私の名前の入ったケーキの前で、家族そろってハッピーバースデー歌ってる動画。
 
もうホント、カワイイ奴らめ!
 

自分に贈った誕生日プレゼント

、、、まぁとにかく
誕生日当日は、手元に自分自身からのプレゼント しかなかったんですよね。
 
普段は自分にプレゼントなんかしないんですが、今年はちょっと欲しいものがあって。
 
で、自分で何を買ったかというとこちら↓。
お掃除ロボットォ! 
 
買ったのはルンバじゃなく、よく分かんないやっすいやつなんですけどね。
 
私より先に子を生んだ友人が「お掃除ロボットめっちゃ便利〜!」って言ってたので、思い切って買っちゃいました。
 

赤ちゃんいると掃除機かけづらい問題

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息子を産んで2週間後ぐらいから徐々に家事を再開したんですが
赤ちゃんがいるとどうしてもしづらいのが掃除機がけ。
 
赤ちゃんって床に近いところに居る事が多いから、床掃除は頻繁にしないといけないんですよね。
 
ズリバイとか始めちゃうと、特に。
 
でも掃除機うるさいから赤ちゃんが寝てる時には出来ない。
 
そして掃除機かけるとホコリが舞うから、掃除中は赤ちゃんには別の部屋に居て欲しい。
 
別の部屋で静かに遊んでてくれればいいんですが、そう上手くも行かず。
 
ていうか別の部屋で掃除機かけてると何かあっても掃除機がうるさくて泣き声が聞こえないんじゃないかと心配で、掃除に集中出来ないという。
 
抱っこ紐での掃除機がけも、埃が舞うから出来ればしたくない。
 
(つうか掃除機は前かがみになるから、抱っこしながらだと母の腰が死ぬ。)
 
そんでもってうちの旦那は「うるさい」という理由で掃除機が嫌いだから、旦那が家に居る時は掃除機かけられない。
(↑地味にうざい。)
 
「え、じゃあ掃除機がけっていつやればいいの、、、?」
と、産後は長いことモヤモヤしてました。
 
が、そんな日々ももう終わり!
 
結論から言うと
その悩み、お掃除ロボットが全部解決!
 

お掃除ロボットの良いところ

  • 掃除したい部屋に放っておけば勝手に掃除機がけしてくれる
  • 赤ちゃんに構ってる間に他の部屋の掃除が終わる
  • お掃除後にダストボックス見ると、ゴミもかなり取れてる
  • 思ってたより静か!普通の掃除機なんかより全然静かで、ロボット掃除機買ってから旦那が家に居ても掃除できるようになった
 
もーホント、とにかく便利。
 
なんか他のことしてる間に掃除機がけ終わってる って、普通に凄くないですか!?
 
あと思ってたより静か ってのがポイント高くて、これのおかげで旦那の在宅を気にする事なく掃除出来るようになりました。
 
うちは部屋と部屋の間に段差があるので部屋ごとにロボットを移動させなきゃいけない手間はあるんですが、私は逆にそれも気に入ってます。
 
息子氏がロボット掃除機見つけると高速ズリバイで追いかけていっちゃうので、住み分け必須、、、。
 

ロボット掃除機の問題点

  • ダストボックスの掃除が面倒
  • 声がうるさい
 
ロボット掃除機のダストボックスは小さいので、ほぼ使うたびに掃除しなきゃいけない のは若干めんどくさいです。
 
しかもうちのは安いやつだからか、ダストボックスの構造が複雑で掃除しづらい。
 
ロボット掃除機のダストボックスの掃除用に、別のハンディ掃除機が欲しいくらい。
掃除機掃除用の掃除機とはこれ一体。
 
ダストボックスに溜まったゴミを見るのはめちゃくちゃ快感なんですけどねー。
 
ロボット掃除機の仕事が目に見えて分かるし
なんか不労所得を得たような、そんなお得な気分になれるので。
 
 
で、2つめの『声がうるさい』 ってやつなんですが。
 
私が買ったロボット掃除機は、事あるごとに喋るんですよね。
 
「充電を開始します」
「掃除を開始します」
「掃除が終わりました。充電所へ戻ります」
「動けないので清掃を中止します」
「充電が切れました。」
 
、、、などなど。
実にいろんな場面で喋る喋る。
(ドイツで買ったので本当はすべてドイツ語ですが。)
 
で、あの子掃除してる時は静かなのに
喋る時はめっちゃうるさいのな。
 
女の人の声なんですが、ちょっとドキッとするような音量で。
 
買った当初は喋るなんて知らなくて
息子の昼寝中にいじってたら突然「充電を開始しまぁす!」みたいなことを大きめの声で高らかに宣言されて、その声でまぁ息子起きましたよね。
 
あの声量、もうちょっと何とかならなんのか、、、。
 

まとめ

というわけで、今回の記事では
赤子の育児中にロボット掃除機めっちゃオススメ! ってことを書きました。
 
、、、なんだか蛇足が多くなってしまいましたが。
 
記事前半の誕生日のくだりなんか、完全に必要なかったな。
 
でもいいの。書きたかったから。
 
こんないらん事ばっかり書いてるからPVも増えないんだろうな、、、。
 
 
で、本題のロボット掃除機なんですが。
 
これは本当に買って良かった!
 
こんなにも『買ってよかった』と思ったのは、一昨年に買った炭酸水メーカー以来。

ロボット掃除機、まぁーとにかく楽ちんで。
 
ボタンをポチするだけでお家が綺麗に保てるとかホントすごい。
(ダストボックスの掃除はありますが。)
 
あと噂には聞いてましたが
ロボット掃除ってめっちゃ愛着沸くのな。
 
うちの子、安いからなのかなんかちょっとアホな所があって。
 
ちょっとの段差も全然越えられない
しょっちゅう色んなものに絡まって機能停止しちゃってるし。

今は彼女のために部屋を片付けたのであんまりないんですが
買ったばっかりの頃はまぁーとにかくいろんな所で絡まって助けを求めてました。
 
でもなんか、そんな所が妙に愛おしくて。
 
愛着湧きすぎてニックネームつけてあげたいんですが、未だにいい名前が思いつかず『ロボットちゃん』って呼んでます。 
 
何のヒネリもなし!
 
↑今どきこんなロボット掃除機も1万円くらいで買えちゃうのがスゴイですよね、、、!
 
おわり!