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【ハロウィンにも】海外でもウケそうな日本風の仮装・コスプレ

もうすぐハロウィンですね。
 
私は今年のハロウィンはクルーズ船の中で過ごす予定なのですが
日程的に船の中でハロウィンパーティーが行われるらしい!
 
普段は何もしないのですが、せっかくなので今年はハロウィンを楽しんでみようかと思っています。
 
そこで問題となるのが
どんな仮装でハロウィンパーティーに望むべきか ということ。
 
クルーズ船には日本人だけでなく外国人の方もたくさん乗るようなので、せっかくだから外国人にもウケるようなコスプレをしたい。
 
そしてせっかく仮装を用意するなら、現在住んでるドイツでも使えるようなコスチュームを買いたい。
 
というわけで、今回の記事では
海外でもウケそうな日本風の仮装・コスプレ を考えてみました。
 
、、、あまりお金を掛けたくないので、安めのコスチューム中心で。
 
 

一般ウケを狙うなら

一般的な外国人にとって、日本という国はそこまで身近な存在ではありません。
 
特にヨーロッパは地理的にも遠いしご近所さんの国も多いので、日本=アジアとか日本=寿司くらいのイメージしかない人も、、、。
 
ただ、そんな一般的な外国人にも老若男女問わず理解されるであろうコスプレを考えてみました。
 

マリオ

日本人にはお馴染みの、スーパーマリオ。
 
マリオは海外でも、ゲームなどをプレイしない人にもよく知られた存在です。
 
もしかしたらマリオが日本から生まれたキャラクターと知らない人は多いかもしれませんが、、、。
 
マリオのこのコスプレは、ルイージとセットなのに値段が安いのもいいところ。
 

ポケモン

2年前にリリースされた「ポケモンGO」の影響もあり、ポケモンは外国人にも広く知られる存在となりました。
 
もし一般ウケを狙うのであれば、王道のピカチュウがオススメ。
 

忍者

最近ではレゴの「ニンジャゴー」がヒットしたりと、海外でも市民権も得つつあるNINJA。
↑こんなよくありそうな忍者コスチュームでも、外国人からは興味を持って見られるもの。
 
↑セクシーくの一なんかもいいですね。
手裏剣やくないなどの武器を持たせればカンペキ!
 
もしくは少しヒネって忍者タートルズの仮装なんていうのはどうでしょうか。
 

サムライ

ニンジャと同じ理由でサムライも、外国人にはウケます。
 
これにカツラと、、、
 
を付ければそれっぽくなる。
 
本格派を狙うならこんな感じ。
 

Karoshi

これはまぁ、ちょっとしたジョークというか、、、。
 
ドイツの新聞で「日本のKaroshi=過労死」についての記事を見かけるので、過労死のコスプレなんてどうでしょうか。
 
日本だと完全に不謹慎ですが、ドイツ人はこういうブラックジョークというか、政治に絡めたお話が大好きです。
 

寿司

もしくは「日本のもの」という印象の強い寿司をコスプレとして着こなしてしまうというの、インパクトが強くていいかも?
寿司を好きな外国人は本当に多いので、話の掴みとしてもバッチリ。
 

浴衣・着物・袴

仮装ではありませんが、見た目がエキゾチックな浴衣や着物も、海外ではコスプレとして活躍します。
なんかは、レトロで普通にカワイイ。
 

一部のファンからは絶大な人気を誇る日本キャラクター

こちらでは、上記のものほど知名度はないけど一部のファンからは絶大な人気を誇る日本のキャラクターについて紹介します。
 
主にアニメのキャラクターです。
 

ジブリ

日本ほどではありませんが、ジブリは海外でも好きな人はいます。
 
そしてジブリ作品を知っている人は、ジブリ好きが多い。
 
「ジブリ作品は全部制覇したよ!」という強者もチラホラ。
 
お馴染み「魔女の宅急便」キキのコスプレや
 
「風の谷のナウシカ」のコスプレ。
 
ちなみに
海外で1番有名なジブリ作品は、「千と千尋の神隠し」。
 
千尋のコスプレもいいですが、、、
 
キャラの印象が強い「カオナシ」のコスプレなら、顔が見えないので初心者もコスプレしやすい上に目立つ事ができます。
 
ジブリキャラのコスプレは品ぞろえも多く、セットで安く買えるのでいいですね~。
 

アニメ

ま、ジブリもアニメなんですけどね、、、。
 
日本でもお馴染みの、アニキャラのコスプレ。
 
ドイツに7年住んでいますが、ドイツでも有名なアニメといえば:
 
ドラゴンボール
 
セーラームーン
 
進撃の巨人
 
NARUTO-ナルト-
 
ワンピース
 
、、、あたりが割と有名です。
 
あと去年あたりからドイツのおもちゃ屋で「妖怪ウォッチ」のおもちゃやぬいぐるみを見かけるので、ジバニャンの仮装なんかは子ども達にウケるかも。
 

知ってる人は知っている!?少々マニアックな仮装

「コスプレなんて人に合わせてするもんじゃねえ!」
「自分の着たいものを楽しく着てやる!」
という方。
 
やっぱりそれが1番ですよね!
 
ただ好きにコスプレするにも、誰かに気付かれる可能性くらいはあった方が楽しいのかなとは思います。
 
というわけで、以下には
ドイツ在住7年の私が驚いた、外国人が知っていた日本のものを挙げていきます。
 
らんま1/2
ドイツ人のみならず「幼少時代にテレビでやっていた!」という人が結構いた。
(それゆえ私の名前を聞いて「らんまの?」と聞いてくる人もいる、、、)
 
おしん
国によってはテレビでの放送があったようです。
そして結構人気な番組だったんだとか。
 
子連れ狼
どこ出身の人か忘れましたが、知ってる人がいて驚いた、、、。
 
北野武の映画
こちらは主に映画好きな人が知っているイメージ。
1番有名なのは「座頭市」だと思われる。
 
痛快なりゆき番組 風雲!たけし城
私は全く知らなかったんですが、1986年~89年までテレビでやってたバラエティ番組だそうです。
 
ドイツ人の友達に話を聞いてYouTubeで調べたら、この番組のドイツ語吹き替え版が出てきてビックリ、、、。
 
小津安二郎の映画
大学で映画について勉強しているドイツ人の友人が、小津さんのファンだった。
 
 
、、、この辺のものを題材に仮装すれば、外国人からも反応が返ってくる可能性があります。
 
まぁ知っている人は非常に少ないとは思いますが、、、。
 

まとめ

今回の記事では
海外でもウケそうな日本風の仮装・コスプレ を、ドイツ在住者の目線で考えてみました。
 
個人的には、最近ハマっている進撃の巨人のコスプレをしたいところですが、、、
全部揃えるとなるとお値段がお高いのが難点。
 
それではみなさん、よいハロウィンを!
 
おわり!