ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

バスカーでヒッピーな旦那のライフスタイルについて行けるのか!?めんどくさがり屋インドア女子の奮闘記

【絵日記】義父に何度も聞かれて困る質問:選べるとしたらどの国に住みたい?

絵日記:義父に何度も聞かれて困る質問

 

住む場所を選べるとしたら、どの国に住みたい?

ドイツに住み始めて8年。
 
旦那の父である義父によく聞かれる質問があります。
 
それは
『住む場所を選べるとしたら、どの国に住みたい?』
というもの。
 

答えるのが難しい質問

「どの国に住むか?」
というのは、国際恋愛・結婚をしている立場からは簡単に答えられない質問です。
 
なぜなら
どの国に住むかは、自分の考えだけで決められるものではない から。
 
ドイツ人旦那と国際恋愛・結婚をした時から、私の運命は旦那と共にあるから。
 
というか
旦那がいれば住む国はどこだっていい んですよね、正直。
 
、、、私自身、「動物がたくさん居て楽しそうだからマダガスカルに住みたいナ☆」とか無邪気に言える年齢でもないし。
 
個人的にもいろいろな国を見てきたけど
国ごとに良し悪しがあって「この国がベスト!」というのははっきり言えないんですよね。マジで。
 
今現在はドイツにいるけど
旦那がドイツに居なかったら別にドイツじゃなくても良かったというのも正直あるし。
 
ドイツ語難しいし、、、(´;ω;`)
 
住む国にあまりこだわりのない私ですが
一方ドイツ人旦那は、過去に多くの国に住んできました。
 
南アフリカ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、、、
 
なので「どの国に住みたいか?」ということについては私より旦那の方がよく分かっているので、出来る限り旦那の選択を尊重してあげたいというのもあるし。
 
だから
「どこの国に住みたい?」って聞かれても、困る。
 
、、、ということを、義父には散々申し上げてるんですけどね。
 
上記に書いた理由を総合して
「旦那のいるところが私の家なので、どこの国に住みたいとかは特にない。」
と、聞かれるたびに答えているのですが、、、。
 

悲報:義父がしつこい

私の答えの何が気に入らないのか、義父はこの答えづらい質問をよくしてきます。
 
ドイツに住んでいる8年間のうち、覚えてるだけでも4回は聞かれてるという。
 
、、、義父はあれかな?
 
自分が望む答えが出るまで質問し続けるマンかな?
 
もーホント、しつこいったら、、、。
 
とにかくしつこいので
「もし旦那と離婚したら日本帰ると思うけど。」
って言ったら「そうじゃない」とか言われるし。
 
えぇっ、、、( ;´Д`)
 
じゃあ一体、なんだと言うのか。
 

ドイツが1番!と言ってほしい義父

旦那曰く、義父は私に
「ドイツに住むのが1番!」って答えて欲しいようです。
 
確かにドイツ人としてそう答えて欲しい気持ちもあるだろうし
長年ドイツを留守にしてた旦那にまた出て行って欲しくないという思いもあるんでしょう。
 
私が「ドイツに住みたい!」って言えば、旦那も他の国に行きづらいと思ってるのかも。
(実際、旦那が「ドイツやだ」っつったら私に止めることなんか出来ないんですけどね〜)
 
義父の気持ちも分からなくもないですが、、、
でも言わないよ?
 
「どこの国に住むか選べるとしたら、やっぱりドイツだなー!ドイツ最高!」
とか、言いませんよ。
 
てか、言わそうとすな。
 
ドイツは確かに住みやすいけど、やっぱりネガティブな部分もあるし。

 
で、この話が出るたびに旦那が「ドイツが1番言って欲しいだけだろーしつこいよ」 って指摘するんですが
そうすると義父、なぜかイライラし出すんですよね、、、。
 
もうホント、よう分からん。
 

壮大なブーメランを喰らう義父

、、、ところで
『義父と住む場所』で思い出されるのは、数年前のこと。
 
義家族は、旦那がまだ幼い頃に東ドイツから西ドイツに亡命した経験があります。
 
以降ずっと西ドイツであるハンブルクに住んでいた義両親なんですが
そんな2人も定年の歳になり、義父は生まれ故郷である東ドイツに帰りたがっていました。
 
(西ドイツ行きを決めたのは義父だけど、ハンブルクではあまり良い思い出がなかったらしい。)
 
ただハンブルクという都会生活をエンジョイしていた義母が、東ドイツ行きに猛反対。
 
しばらくモメにモメてたんですが
結局義母が泣く泣く折れて、義両親は昔住んでいた東ドイツにある家に戻りました。
 
 
、、、そんな経緯が義父と義母の間にはあったので
 
「住む場所なんて夫婦2人で決めなきゃいけないことなんだし、どちらかが柔軟になるのは大事なことだと思うけど。
 
「そもそも都会に住みたい義母を諦めさせて田舎に連れてきたのは君やん。いい嫁持ったね~。」
 
、、、ってな事を義父に言ってやりました。
 
私の隣で、ウンウンと頷く義母。
 
そしたら義父、半笑いで
「この歳で柔軟にはなれないよ〜」 と、、、。
 
いやいや、だからそれだと
都会に住みたい義母の立場は、、、?
 
義母だって、義父と同じくらいの歳なんですが。
 
「私が住みたい国を限定しないのは、そういう事態をさけるためでもあるんですよ。」
って言う代わりに
「じゃあホント、いい嫁を持って良かったですね」って、義父には言ってやりました。
 
ドイツ国内でもそうなのに
なぜ義父には私の言っている事が通じないのか、、、。
 

まとめ

というわけで、今回の記事では
義父に何度も聞かれて困る質問 について絵日記を描きました。
 
「選べるとしたら、どの国に住みたい?」
 
というのは、考えてみると大した質問でもないんですが
いろいろあってドイツ在住を選んだ私にとっては軽々しく答えられない質問なのです。
 
なぜなら
ドイツへの移住を選んだのは、自分の人生の中でも1、2を争う大きな選択だったから。
 
その事を義父に分かってもらえないのは
悲しいというかまぁ非常にめんどくさい。
 
この質問をされるたび、私も半笑いで「またですか?」って聞き返すんですけどね。
 
義父はどうしても、私から特定の答えを引き出したいらしくて困る。
 
 
、、、義父は(さすが旦那の父なだけあり)自分の意見が1番正しいと思っているフシがありとにかく頑固者です。
 
以前から家族の中でも意見を曲げない困ったちゃん扱いだったようですが
子ども達も大きくなり、義父の言葉に意見したり矛盾を突いたりすることが多くなったようで。
 
そんな義父いじりを見てるのは、なんだかまぁ爽快でもあり複雑でもあり、、、。
 
義父は私に対してはまだそこまで押し付けがましくないのが救いですが
これから孫が生まれたらどうなるのかはちょっと不安、、、。
 
 
おわり!