この前、同僚と学生時代の出席番号の話になりました。
背が低い同僚の
「背の順はだいたいコレ↓だった」から始まり
コレ↓
「五十音順では会田が強い」とか
「いや相川のが強い」とか
「渡辺は安定のケツ」とか。
そんなしょーもない事を話していたんですが
「私、誕生日が3月の終わりだから小中はずっと1番後ろだったんだよね~。」
と話したら
「はぁ?」
って言われました。
「出席番号順」の謎
千葉県出身の私の場合
小学校と中学校の出席番号は誕生日順。
体育の時のみ背の順。
高校の時は名前順でした。
これって全国共通だと思っていたんですが、、、
どうやら「誕生日順」は普通じゃないらしい
同僚(埼玉出身と東京出身)は
「誕生日順なんかナイヨネー」
ってなってました。
えっ
そうなの!?
ツイッターでも以前話題になっていた
調べてみたら
こちらのツイートが以前話題になったようです。
今「千葉の小中学校の出席番号はあいうえお順ではなく誕生日順」って常識を知らない人を目撃したんだけど…え?マジで君達知らない?じゃあ朝の会で点呼の時「○○君」って呼ばれたら「はい!元気です」「はい!少し風邪気味です」と健康状態も答えなきゃならん千葉の伝統「健康観察」も知らない訳!?
— ねくま (@nekuma221) 2015年5月3日
てゆーか、え!?
朝の会の出席確認で
「〇〇君」
「はい、元気です!」
って返事しないの!?
初耳すぎる、、、!
ちなみに
夕方になると子どもの帰宅を促すために流れる音楽。
あれを私の住んでいた地域では「パンザマスト」と呼んでいたんですが
あれも地域限定のものなんですかね?
あれがパンザマストじゃなかったら
他の地域に住んでいる人は、何て呼ぶんでしょうか??
背の順は、めんどくさいけど合理的
話は並び方の件に戻りますが。
特に小学校や中学校では身長の変化が激しいので
当然順番が変わりやすいです。
その都度順番を変えるのがめんどくさいのがネックですが
背の順は合理的ですよね。
背の低い子が前、背の高い子が後ろ。
みんな、ステージ上の校長先生がよく見える。
名前順の理不尽さ
私が初めて高校で名前順の出席番号順を見た時
真っ先に思ったのは
「親が離婚したら気まずいなぁ」という事でした。
最近では離婚も少なくないこの世の中。
名前が変わる子どもも多いと思います。
例えば
渡辺さんの両親が離婚して、相川さんと再婚したら
その相川さん(旧渡辺さん)は出席番号順のケツから先頭に飛ばされる可能性もあるということですよね。
そんなの
会田さんも、ビックリ。
その点、誕生日順は一生変わらない
身長も名前も、人生の中では変わる可能性がありますよね。
女性なら16歳から結婚できるので
在学中に苗字が変わる可能性も、なきにしもあらず。
そんな中、変わらないのは誕生日。
身長が伸びようが縮もうが
親が離婚しようがしまいが
あなたの誕生日は、ずーっとあなただけのもの。
疑問
個人的に誕生日順の悪い点が見つからないんですが
なぜ出席番号順で誕生日順を使う学校が少ないのかと疑問に思ったので、記事を書いてみました。
みなさんは、どう思われますか?
そして
出席番号順は、どんな方法で決めていましたか?
あと
パンザマストは、他の地域では何と言うんですか?
気になる、、、!
おわり!