ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

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【ハンブルク観光】自転車で便利に安く移動しよう!ハンブルクのレンタル自転車サービス「StadtRAD」について

私は普段チャリ通なんですが

私の愛チャリが、先日引っ越してしまいました(泣)

 

 

あと1ヶ月は、別の通勤方法を考えなくてはいけません。

 

通勤にバス電車を使えないこともないんですが、、、

高いし、遅延なんかもあってあまり好きではありません。

(この時期、人の多い所だと風邪菌もらっちゃいそうだし、、、)

 

そんな事情があって、以前から気になっていたStadtRAD(シュタッド・ラッド、レンタル自転車)を使ってみたんですが

これがとってもイイ感じ!

 

というわけで今回は

ハンブルクのレンタル自転車サービス、「StadtRAD」について紹介します。

 

 

ハンブルグのレンタル自転車サービス、StadtRADとは?

参照・引用:StadtRAD Hamburg – Wikipedia

 

ハンブルク市とドイツのJRである「Deutsche Bahn」の関連会社「DB Rent」が運営している公共のレンタル自転車サービスです。

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StadtRADのレンタルステーションの様子

 

2009年にスタートしたこのサービスは、1年で250万回以上の貸し出しがあり

ドイツで最も成功しているレンタル自転車と言われています。

 

現在では市内に200ヵ所以上のレンタルステーションがあり

2300台ほどの自転車が用意されています。(2016年7月現在)

 

ハンブルクのレンタル自転車は

観光客のみならず、地元の人にも愛用されているサービスです。

 

StadtRADの良い所

30分以内は無料!

StadtRADのアカウントを作る際にデポジットとして5ユーロ(約594円)は取られますが

借り始めてから30分以内に返却すれば、自転車のレンタル料は無料です。

 

1回30分乗って、その自転車を返却してもまた新しい自転車を借りれば30分間は無料なので

30分という時間さえ超えなければ実質ずーっとレンタル料無料で自転車が借りられます!

 

すごすぎる!!

 

市内には数多くのレンタルステーションがあるので

30分以内でも、無理なく自転車を返却することができます。

 

また仮に30分を超えてしまったとしても料金は1分毎に8セント(約10円)しかかからず、値段の上限は1日(24時間)12ユーロ(約1,426円)なので

 少し長い時間乗りすぎてしまったからといって、バカ高い値段を請求をされるということもありません。

 

どのレンタルステーションに返却してもOK

自転車を返却する際

市内200か所以上にあるレンタルステーションのどこに返却してもOKです。

 

普通のレンタル自転車のお店であれば、返却するためにまた同じお店に戻ってこなければいけませんが 

市内にたくさんあるレンタルステーションのどこで借りても、どこで返してもOKというのは非常に利便性が高いです。

 

1アカウントにつき2台まで自転車が借りられる

1アカウントにつき同時に2台まで自転車が借りられます。

 

もし2人旅であれば、アカウントは1つあれば大丈夫です。

 

また、ドイツ在住の方の場合も

「日本から来る友達と自転車でハンブルク観光をしたいのに、自分の分の自転車しか持ってない!」

という場合などに大変重宝します。

 

手続きはすべて機械を通して行われるので、英語やドイツ語を話す必要がない

手続きはすべて機械を通して行われるので

自転車を借りるために誰かと話す必要がありません。

 

ドイツ語や英語が苦手でも、自転車を借りるハードルが低いのも魅力です。

 

必要な物

  • クレジットカードまたはドイツ国内の銀行カード(EC Karte)

 

以上!

 

クレジットカードまたはEC Karteは

一番最初にStadtRADのアカウントを作る時自転車を借りる時に必要となります。

 

30分以上利用しなければお金を取られることはありませんが

一応、自転車を貸すための担保ということになると思います。

 

StadtRADのアカウントを作ろう

StadtRADを利用するには、まずアカウント登録が必要です。

 

  • インターネット
  • 電話
  • レンタルステーション

いずれかの登録方法を選べますが

 

今回は、私が実際に行った

レンタルステーションでのアカウント登録方法について詳しく書きたいと思います。

 

レンタルステーションでのアカウント登録方法

クレジットカードまたはドイツ国内の銀行カード(EC Karte)を持って、StadtRADのレンタルステーションに行きます。

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引用:StadtRAD Hamburg – Wikipedia

 

自転車が各々ポールに繋がれており、真ん中にはレンタル受け付け用の機械が設置してあります。

 

レンタルステーションに置かれている機械はドイツ語英語に対応していますが 

今回は、英語の画面を見ながら説明していきます。

 

※登録は5~10分ほどあれば完了します。

 

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画面をタッチすると、このような画面が出てきますので

画面右上の「CREATE ACCOUNT」をタッチしてください。

 

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アカウント登録にはクレジットカードまたはEC Karteが必要な旨が書かれています。

どちらかを持っていれば「CONTINUE」を押してください。

 

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利用規約に関する長い文章が出てきます。

同意する場合は、クレジットカードまたはEC Karteを機械に差し込んでください。

 

「同意する」というボタンはないので、注意!

カードを差し込むことで、利用規約に同意したことになります。

 

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この画面が出たら、カードを抜いてください。

 

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料金プランの設定です。

「Bahn Karte」という電車の割引カードを持っていれば料金が変わるようですが、持っていなければ右上の「Normal tariff」を選択してください。

 

※Bahn Karteを持っていても、そこまで割引にはなりません。

時間超過分の料金が1分8セント→6セントになるだけのようです。

 

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個人情報の入力画面です。

名前、生年月日、メールアドレス、携帯番号、住所の入力欄があります。

入力が完了したら、キーボード右下のエンターキー(?)を押してください。

 

☆日本の携帯電話の番号を入力する場合

番号の最初の「0」を取って、「+81」の国番号をつけた番号を入力します。

 

★画面には、例として国会議事堂の住所を載せました。

「Road」の欄には市町村名を村→町→市・区の順に

「No.」の欄には番地と部屋番号

「Post code」の欄には郵便番号

「Place」の欄には都道府県名

を入力してください。

 

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クレジットカードまたはEC Karteの情報を、サービス運営会社である「DB Rent」に送る旨が書かれています。

 

良ければ、左下の「I agree」の欄にチェックを入れてから、右下の「CONTINUE」をタッチします。

 

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一度メインメニューに戻ります。

 

アカウント登録がうまくいっていれば、「Hello」の後に先ほど入力したあなたの名前が表示されます。

 

これでアカウントの登録は完了です。

 

そのまま自転車を借りる場合は、右上の「RENT BIKE」をタッチします。

アカウント登録だけで終えたい場合は、左下の「Back」を選択します。

 

自転車の借り方

レンタルステーションでの機械の操作方法

まずはレンタルステーションの機械のところへ行き、アカウント登録時に使用したクレジットカードまたはEC Karteを機械に差し込みます。

 

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画面が「Main menu」になり「Hello」の後にあなたの名前が表示されたら、右上の「RENT BIKE」をタッチします。

 

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借りられる自転車の番号が表示されます。

 

基本的にどの自転車も一緒ですが、番号を選ぶ前に自転車がパンクしていないかどうかだけは確認してください。

 

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借りたい自転車の番号をタッチします。

今回は「7609」番の自転車を借ります。

 

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今回借りる自転車の番号が表示されます。

 

※この画面以降は自分の借りた自転車の番号を確認することができないので

もう一度自分の自転車の番号を確認してください。

 

(私はここでよく確認せずに終えてしまって

どれが自分の自転車か分からなくなりました、、、汗)

 

1台だけ借りたい場合「FINISH」

続けて2台目を借りたい場合「CONTINUE」をタッチします。

 

自転車のロック解除方法

機械での操作が終わったら、次は自転車のロックを解除します。

 

私はこの方法が分からなくて、20分ほど四苦八苦しました、、、(汗)

 

ぜひ一度、ご確認ください。

 

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自分が借りた自転車を探します。

 

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自転車の後輪に注目してください。

 

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ここに書かれている4ケタの数字が、自転車の番号です。

 

上には緊急連絡先が書かれていますので、必要な場合はこちらに電話をしてください。

 

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緊急連絡先が書かれているところは、フタになっています。

 

このフタを上にあげると、タッチスクリーンが出てきます。

 

自分が借りた自転車のタッチスクリーンをタッチしてしばらくすると

「Have a good journy!」(←確か)というメッセージが出ます。

 

これで、ロックが解除されました。

 

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タッチスクリーンが付いているのとは反対側の後輪に刺さっている棒がありますが

タッチスクリーンをタッチすると、この棒が引き抜けるようになります。

 

引き抜いた棒はポールと繋がっているので、その場に放置して大丈夫です。

 

これで自転車が使えるようになりました。

 

自転車の返し方

使い終わった自転車はロックを解除してから30分以内に最寄りのレンタルステーションに戻します。

 

30分以内に戻せば、無料だからね!

 

返却の際はレンタル受付用の機械での操作はありません。

 

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灰色のポールに繋がれている棒を自転車後輪部の右側(タッチスクリーンのない方)から差し込みます。

 

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写真では分かりずらいですが、タッチスクリーンの横の所にボタンが付いています。

 このボタンを、押し込んでください。

 

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ボタンを押し込んだ後にタッチスクリーンをタッチすると「返却完了しました!」(←書いてあること忘れた)的なことが画面に表示されます。

 

これで返却完了です。

 

返却の際に、自転車を停める場所がなかったら?

もし返却の際に

自転車がたくさんありすぎて自分の借りた自転車を繋ぐ場所がなかった場合。

 

自転車をレンタルステーションの敷地内に停めて

「自転車に備え付けの鍵」をかけてください。

 

自転車を停める場所がなかった場合はこれでお金は取られませんが 

もし万が一ポールが空いているのにそれを使わずに自転車を返却した場合超過料金が発生するので注意してください。

 

「自転車に備え付けの鍵」のかけ方StadtRADのサイト内にある動画で確認してください。

(私もやったことないので、よく分かりません、、、。)

 

↓StadtRADについての動画(1:58)

https://stadtrad.hamburg.de/kundenbuchung/process.php?proc=entleihe&f=511

(StadtRADのサイトに飛びます。英語、ドイツ語)

 

「自転車に備え付けの鍵」のかけ方については

1:06頃から始まる「Cycling Break」の項で詳しく説明されています。

 

StadtRADの注意点

  • デポジットとして、アカウント作成時に5ユーロ取られます。
    (この5ユーロは、アカウント作成時に提示したクレジットカードまたはEC Karteからの引き落としとなります。現金での支払いは出来ません。)

  • クレジットカードまたはEC Karteがないと、StadtRADは利用できません。

  • ドイツでは、自転車は右側通行です。
    自転車専用レーンがある場合は、レーン内を走行しなければなりません。
    自転車専用レーンがない場合は、車道を走ることになります。
    (違反すると罰金を取られる可能性があります。)

  • 夜間に走行する際は、必ずライトを点けてください。
    (こちらも違反すると、罰金を取られる可能性があります。)
     
  • 自転車の走行には十分気を付けてください。
    こちらのドライバーは、かなり運転が荒いです、、、。
    また自転車でも、曲がる際には手信号を使ってください。

レンタルステーション情報

ハンブルク市内にある「StadtRAD」のレンタルステーションは

StadtRADのサイト:

https://stadtrad.hamburg.de/kundenbuchung/process.php?proc=bikesuche&f=511

(地図があります。英語、ドイツ語)

 

もしくはこちらのPDF:

https://stadtrad.hamburg.de/kundenbuchung/download/510/SR_HH_Stationsliste_Stadtteile.pdf

(レンタルステーションのある通り名のリスト。ドイツ語)

 

で確認できます。

 

まとめ

今回は

ハンブルクのレンタル自転車サービス「StadtRAD(シュタッド・ラッド)」について紹介しました。

 

日本人にとっては結構マイナーな観光地なので行く予定のない方にとってはかなり不必要な情報ですが、、、。

 

私自身が登録にはちょっと戸惑ったので、詳しく書いてみました。

誰かの役に立てば幸いです。

 

何より

ハンブルグは地形は、ものすごくマッタイラ。

 

マツダイラもびっくりな程、マッタイラ。

 

 

寒いギャグです。すみません、、、。

(てゆーか、マツケンサンバって4番まであるの!?)

 

とにかく

ハンブルクにはなんていう代物はほぼほぼないので自転車を使うにはもってこいの場所ではあります。

 

なにより市がStadtRADのようなレンタル自転車サービスを展開することは

「CO2を減らす」という目的においても非常におもしろい取り組みだと思います。

 

こういった取り組みが日本でも始まれば便利だしエコかな、とは思いますが

まずは自転車専用レーンの設置からですかね、、、。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

おわり!