ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

バスカーでヒッピーな旦那のライフスタイルについて行けるのか!?めんどくさがり屋インドア女子の奮闘記

生後5ヶ月の息子と2ヶ月間のタイ旅行!現在のところ順調です~

 

タイ旅行4週目

現在、ドイツ人旦那と生後5ヶ月になる息子と共にタイに滞在中です。
 

↑ドイツ人なのに冬が苦手な旦那の意向で、タイにはほぼ毎年来てます。
 
タイに来る前は息子と2人で3週間日本に一時帰国して、そこから直接バンコクに飛びました。
 
仕事で日本には来られなかった旦那と、3週間ぶりにタイで再会。
 
夜11時の空港まで迎えに来てくれたんですが
その時の旦那のはしゃぎっぷりったら。
 
3週間ぶりに会う生息子にブチューするため、わざわざ除菌作用のあるウェットティッシュまで用意してたという。
 
(若干風邪気味だったらしく、チューする前に口と鼻を拭くつもりだったらしい。
いやいや、風邪気味ならウェットティッシュ後でもチューしちゃダメだから。
 
バンコクに2泊した後、去年見つけたタイ本島の南にあるお気に入りの街に移動しました。

 
バンコクからプラチュアップ(お気に入りの街)まではバスで2時間の予定だったんですが
最終的には5時間かかったという。
 
、、、うーん、タイあるある。
 

バスの中でも息子はいい子にしててくれました。
隣に座ってたタイ人のおばさま方に抱っこされたりなんかして。
 
それにしても息子、
スタイがよだれでビッショビショやんけ、、、!
 
 
プラチュアップには2週間ほど滞在してたんですが
いつものごとく旦那が飽きたという。
 
もー飽きっぽいんですよね、ホント、、、。
楽園でも飽きる男ですよ、ヤツは。
 
というわけで、現在は新たな街を開拓すべくタイ本島の海沿いを南下中 です。
 
タイ旅行も、現在4週目
タイには3月上旬までいる予定です。
 

赤ちゃんとのタイ旅行。心配もあったけど、、、

生後5ヶ月という小さな息子をタイに連れて行くにあたり、心配なこともいろいろとありました。
 

気候

まだ離乳食は始まってないので食べ物の心配はありませんが
1番気掛かりだったのが温度差。
 
ドイツで9月に生まれた息子氏。
 
寒い国の秋生まれなので、まだ夏しかもアジアの蒸し暑い気候を経験したことがありません。
 
タイは現在冬と言えど、日中は30℃を超える日がほとんど。
 
気温差にやられはしないかと非常に心配だったんですが、、、
息子は小さな体でよく頑張ってくれています。
 
汗、特に頭の汗がすごくて後頭部の寝ハゲの所になぜかニキビが出来てしまったんですが、、、
それ以外はニコニコと機嫌も良く、今のところは問題なさそうです。
 

あと心配だったのが、虫。
 
特にですね。
 
タイは乾季と言えど蒸し暑いので、虫も結構いるという、、、。
 
実はバンコクに着いてすぐ泊まったホテルに蚊がいて、息子も早速生まれて初めての蚊の洗礼を受けてしまいました。
 
寝る前に部屋の隅々までチェックしたんですが
1匹隠れてたのがいたようで、朝見たら可愛いほっぺに2箇所虫刺されが(´;ω;`)
 

『Nasa Vegas』という、NASAとラスベガスをくっつけちゃいましたみたいなすごくダサい名前のホテルだったんですけどね。
 
その後、足と腕にもそれぞれ一ヶ所ずつやられてしまったんですが
それ以降は私たちも防御するコツが分かってきて、特に蚊に刺される事もなくなりました。
 
ちなみに、息子の虫さされを見たタイの友人が勧めてくれました。↓

『センバット』という赤ちゃんにも使えるバームで、コレを塗ると早く腫れが引くそう。
 
コンビニで20バーツ(約70円)くらいでした。
 

時差ボケ

あと時差ボケなんかも若干心配してたんですが
寝る時間が少しズレただけで全く時差ボケしなかったという。 
 
、、、赤ちゃんって、時差ボケしないとかある?
 

強い日差し

あとタイは日差しが強いので、首筋まで隠れる帽子とか赤ちゃんにも使える日焼け止めとかも持ってったんですが
まぁ見事に日焼けしましたよね。
 
赤くはなってないので大丈夫ではあるんですが、、、
さようなら、息子の白かった肌(泣)
 
ドイツは日照時間が少なく生後6ヶ月まではビタミンDを飲ませるように言われるんですが
まぁその必要が完全になくなったと思えばいい、、、のかな。
 
タイ陽光で、ビタミンD生成されまくり。
(↑渾身のギャグ)
 
ていうか、どちらかと言うと
ママの日焼けの方が深刻なんですが、、、。
 
頑張って日焼け止め塗ってたのに、もうすっかり真っ黒(´;ω;`)
 

新たな問題も

タイに来る前に不安に思っていたことは大体大丈夫だったんですが
タイに来てから1つ、新たな問題が。
 
それは
息子の便秘。
 
ドイツでも日本に一時帰国した時も、毎日毎日オムツからはみウンチョするほど順調だったんですが
タイに来てからすっかり便秘になってしまいまして。
 
ものすごい気張るし、5日も出ないとさすがに不安なんですが、、、
でもおっぱいはちゃんと飲んでるし、機嫌もいいし。
 
綿棒浣腸なるものを試しても、効果ナシ。
旦那の提案でりんごジュースを少しだけ飲ませてみたりもしたんですが、効果ナシ。
 
多分タイにいる何かしらのバクテリアのせいで腸内環境が変化中なんだとは思いますが、、、
どうしたもんやら。。。
 

赤ちゃん連れなので、ワイルド旅はお休み

私たち夫婦はケチ節約家なので、普段は宿なんかも安さで選ぶことが多く 
しかもテント持参でテント泊なんかもするんですが

 
今回は赤子連れということで、さすがにエアコン付きの少しいいホテルに泊まってます。
 
普段のワイルド旅(元ヒッピー旦那の趣味)は、今回はひとやすみ。
 
いやー、それにしても
ラグジュアリーっていいですね。
 
暑い野外からエアコンのある部屋に帰ってくるのってスバラシィ。
 
シャワーからお湯が出てくるのってスバラシィ。
 
バルコニー付きの部屋ってスバラシィ。
 
、、、まぁ『いい宿』と言っても、1泊1部屋2600円(750バーツ)くらいなんですけどね。
 
去年までは1泊1500円(450バーツ)とかの部屋に泊まってたので。
 
外国人観光客の多いリゾート島とかは宿ももっと高いんですが
私達は観光客のあまりいない安くてマイナーな街に行くことが多いです。
 
(それに今はコロナウイルスの問題もあるから、赤子連れて外国人の多い所には極力行きたくない。)
 

まとめ

というわけで、タイでの近況報告でした。
 
生後5ヶ月の息子もおかげさまで元気だし、ママもいつもよりアップグレードされたホテル泊を楽しんでおります。
 
ま、日に焼けてすっかり真っ黒にはなりましたが。
 
これも毎年の事なので、、、(泣)
日に焼けやすいのでどーしようもない。
 
さらに今年は日焼け産後の寝不足+抜け毛もあいまってオニババ感がマシマシになってますが。
 
ま、でももう人にモテる必要もないし。
東●さんみたく、不倫の予定もないし。
 
ところで、息子氏。
実はタイに来るのは2回目 なんですよね。
 
去年タイに来た時は妊娠中で、息子がすでにお腹の中にいました。
 
そう考えるとなんていうか、すごく感慨深いです。
 
息子をこの手に抱きながら
「去年この場所で、我慢できずにゲロったなぁ、、、」とか考えるとホント、感慨深い。
 
1つ言えるのは
赤ちゃんを連れての旅行は、妊娠中の旅行よりずいぶん楽だということ。

 
去年のタイ旅行はつわり真っ最中で、本当に辛かったんですよね、、、。
 
常に気持ち悪いし、吐き気もすごいし。
 
もちろん月齢とか個人差もあると思うんですが
赤ちゃんは体内で持ち運ぶより体外で持ち運ぶ方が断然楽 だということをね、ここにお伝えしておきたい。
 
ま、今年の旅行はほぼずっと抱っこで肩は死にましたが。
 
でもそれでも、つわり時期のあの辛さに比べたら全然マシ。
 
特になんでも食べられるというのが素晴らしいですよね〜。
(完母なので、お酒は1口くらいしか飲めませんが。)
 
去年はせっかくタイに来てるというのに、タイ料理を見ると気持ち悪くなってたので。
 
さ、というわけで次回は
タイに来てからの旦那のグチでも書いていこうと思います!
 
おわり!