ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

バスカーでヒッピーな旦那のライフスタイルについて行けるのか!?めんどくさがり屋インドア女子の奮闘記

モデルの子とモデルの結婚式に行ってきます

今日から1週間ほどスウェーデンに行ってきます。

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今回スウェーデンに行くのは友達の結婚式に参加するためなんですが

今回は、結婚するその友達の話です。

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旦那がオペアだった頃の子どもの結婚式

旦那がまだ19歳だった頃。

アメリカはニューヨークでオペアをしていたことがあります。

 

オペアとは

オペア(オーペア、Au Pair)は一般的には、海外ホームステイをし、そこに住んでいる子供のベビーシッター或いはナニーとして保育をしながら、ホストファミリーから報酬をもらって生活し、現地の学校(コミュニティ・カレッジ)などに通い他国のオペアと国際交流をしたり文化交流をすることの出来る、日本ではまだ新しい留学プログラムである。

 

引用:オペア - Wikipedia

 

つまり住み込みの家事手伝い兼ベビーシッターですね。

 

旦那はドイツの新聞でドイツ語の話せるオペアの求人を見つけ、渡米。

その家に住み込みで働いていたんですが

その家に居た3人の子どものうちの1人が、今回参加する結婚式の新郎さんです。

 

なんだか、すごい縁ですよね。

 

以前はベビーシッターとして面倒を見ていた子どもとはいえ

当時旦那は19歳、新郎は13歳。

 

当時は一応大人と子どもの関係だったんですが

大人になってからの6歳差というのは、さほど大きく感じないものです。

 

新郎のお母さんは元モデル

で、この新郎お母さん。

 

つまりは旦那がオペアとして働いていた時の雇用主とういことになりますが

新郎のお母さんが元スーパーモデルです。

 

ハンブルク出身のドイツ人なんですが

1961年にミス・ハンブルクに選ばれ

パリにあるモデル事務所にスカウトされ、1年間フランスに住み

その後ニューヨークにある別の事務所のスカウトを受けて、渡米。

 

という華やかな経歴の持ち主です。

 

今もアメリカに住んでいて、私はまだ会った事はないんですが

なぜかFBの友達申請を受けFB友達ではあります。

 

彼女のタイムラインからは、彼女が昔モデルだった頃の写真がぎょうさん流れてくるんですが

これがまた超絶美人。

 

美しすぎる。

 

FBでは、かのミック・ジャガーと撮った写真なんかも流れてきたりして

一般人である私は、ただただ驚愕するばかりです。

 

そしてなんと、新婦も現役モデル

で、

今回スウェーデンで参加する結婚式の新婦さんも、なんとモデル。

 

こちらもウルトラスーパー北欧美人。

 

めちゃくちゃシュッとしてる。

 

ドイツの雑誌や広告なんかで普通に目にすることもある、バリバリ現役のモデルさんです。

 

新郎・新婦の出会いはドイツのハンブルク

以前私たちも住んでいた、ドイツのハンブルク。

 

旦那がハンブルク嫌いだから引っ越しちゃったんですけどね。

 

新郎はアメリカ人とドイツ人のハーフなんですが

彼のお母さんの出身地であるハンブルクに住んでいたことがあります。

 

新婦はスウェーデン人なのですが

ハンブルクにあるモデル事務所に所属していたので、彼女もまたハンブルクに住んでいました。

 

ハンブルクに住んでいた時に2人に会ったことがありますが

さすがモデルの子&モデル。

2人とも美男美女。

 

ま、まぶしい、、、!

 

モデルとの結婚って、どんな感じなんだろう 

モデルの家で住み込みで働いていた旦那によると

新郎のお母さんはモデルの仕事が忙しく、家に居ないことも多かったんだとか。

 

また仕事がなくても

夫が家に居なければフランスに住んでいる愛人(!)に会いに行ったりしていたそうです。

 

まぁ

旦那さんの方も愛人に会いに行っていたようなので、何とも言えませんが、、、。

 

旦那さんが愛人の所に出かけた瞬間、航空会社に電話を掛けてチケットを取り

子どもたちと旦那にクレジットカードを置いて

愛人の待つフランスの元に、文字通り飛んで行ったんだとか。

 

その他、ブログには書けないような話がもろもろ、、、。

 

子どもたちと旦那は両親がいない間、クレジットカードを使って相当楽しく遊んだみたいなのでそれはそれでいいのかもしれませんが、、、

 

なんだか、ハリウッド映画に出てきそうな話です。

 

あと旦那によると

モデルさんなのでやはり食べ物には相当気を使っていたんだとか。

 

朝は必ず、たくさんの野菜や果物が入った生絞りのジュース。

オペア中に毎朝作っていたので、旦那は生絞りジュースを作るのがかなり得意になったようです(笑)

 

モデルは自分にストイックでないと勤まらないといけない職業だと思うので

パートナーもその事に対して理解がないとやっていけないかもしれないですね。

 

その点、今回の新郎はお母さんが元モデルなので

モデルという仕事に理解があるのかもしれません。

 

新婦は仕事柄、撮影で各地を飛び回ることが多いようですが

新郎が新婦を理解してついて行ってる印象を受けます。

 

モデルの子とモデルの結婚式。参加者はもしやモデルが多い、、、?

で、結婚式に話を戻しますと。

 

モデルの子とモデルの結婚式なので

参加者はもしやモデルが多いのでは、、、?

 

その可能性も、なききにしもあらずですよね。

モデルさんにはモデル友達というのもいるだろうし。

 

元々美男美女な2人の結婚式ですが

参列者にもモデルが多いとなると、今回の結婚式はかなりの目の保養になるのではないかと思います。

 

私、大歓喜。

 

テレビや雑誌で見るような美しいモデルさん達を生で見ることが出来るなんて、、、!

 

せっかくだから、あやかりたいです。

 

いや、あやかりたいですよ。

 

モデルにはきっと、何かしらのオーラが出てるんじゃないかと思うので

 

そのオーラ

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こうです。

 

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こうして

 

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こうして

 

 

こうなります。(効果は未知数)

 

モデルさんに囲まれることによって一重の目が二重になったり

ケツアゴが治ったりしないかなー、と思う今日この頃です。

 

まとめ

今回は

モデルの子とモデルの結婚式に参加する前に、いろいろと想像を膨らませてみました。

 

いやぁ、それにしても楽しみです。

初めて行くスウェーデンも、たくさんのモデルに囲まれて過ごす美男美女の結婚式も。

 

スウェーデンへは、車で行く予定です。

車にはベッドも付いているので、ホテル要らず!

 

デンマークから車ごと、5時間ほど夜行船に乗ります。

 

そしてスウェーデンは物価が高いようなので

持っていけるだけの食料をドイツから持っていく予定です。

 

特にアルコール類は高いみたいなので、安く買えるドイツで買えるだけ買っていこうと思います。

 

あ、そういえば。

あと1つ困ったことがあります。

 

結婚式に参加するのに、旦那が「自分たちの結婚式で着た白めのスーツを着ていく」と言い出したんですが、、、

 

それって、どうなの。

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↑これは私たちの入籍の時の写真ですが、これと同じスーツ。

グレイがかった白なので、完全な白ではないですが、、、。

 

「白は新郎新婦の色」って言うじゃないですか。

 

本人は「ま、いいんじゃないの?」とか言うんですが

いいのか、、、!?

 

まあ最悪

上のジャケットだけ脱がせてベストでも着せようと思います、、、。

 

最後モデル関係なくなっちゃいましたが。

 

それではスウェーデンに行ってきます!

 

おわり!