ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

バスカーでヒッピーな旦那のライフスタイルについて行けるのか!?めんどくさがり屋インドア女子の奮闘記

【プラハ旅行記その1】プラハへの行き方と、チェコビールについて語りたい

2泊3日でチェコの首都・プラハに行ってきました。

 

 

日本から遊びに来ていたと一緒に行きました。

弟と一緒に旅行に行くのは、実はこれが初めて!

 

今回は、プラハに行った旅行記を書いてみようと思います。

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チェコのプラハはこちらです

チェコは、ドイツのお隣さんです。

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プラハはこの辺。

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プラハは、チェコ共和国首都であり、同国最大の都市である。中央ヨーロッパ有数の世界都市人口は、約120万人。

市内中心部をヴルタヴァ川(ドイツ語名:モルダウ)が流れる。古い町並み・建物が数多く現存しており、毎年海外から多くの観光客が訪れる。

尖塔が多くあることから「百塔のプラハ」とも呼ばれる。

引用:プラハ - Wikipedia

 

人口120万人というと、さいたま市(政令指定都市、日本の都市人口第9位)と同じぐらいの人口です。

 

さいたま市より人がたくさんいる印象を受けるのは、観光客が多いからですかね。

 

ちなみにプラハ

私の大好きな「のだめカンタービレ」のロケ地としても使われました。

 

千秋センパイの幼少の頃のシーンや

最後のだめと千秋センパイがチューするシーンで使われたらしいです。

 

私も次は

とでなく千秋センパイとプラハ行きたい、、、!

 

ドイツからプラハへの行き方

日本からは行ったことがないのですが

どうやら直行便はないようです。

 

この記事では、ドイツからプラハへの行き方を紹介します。

 

飛行機

行きは飛行機で行きました。

 

ハンブルグからプラハへは1時間5分のフライトで

片道100ユーロ(約1万1400円)でした。

 

飛行機は早くて便利なのですが

安い航空券(LCC利用)は機内持ち込み荷物のみの場合が多く

大きな荷物を預ける場合は有料です。

 

空港からプラハ市内へはタクシーの他

バス(119番)と電車を乗り継いで行きます。

 

長距離バス

帰りは長距離バスで帰ってきました。

 

途中ベルリンで乗り換えだったんですが

プラハ→ベルリン約5時間で、片道19ユーロ(約2150円)

ベルリン→ハンブルグ約3時間で、片道7.90ユーロ(約890円)

 

プラハ→ハンブルグまでは乗り換え時間を含め約9時間で、片道26.90ユーロ(約3040円)でした。

 

時間が長くかかることがネックですが、、、

プラハからベルリンまでの5時間は意外と行けます。

ハンブルグまでの9時間は、さすがに長かったです。

 

飛行機よりは、長距離バスをおすすめしたい

以前こちらの記事でも紹介しましたが↓

私は飛行機よりは断然長距離バス派です。

 

とにかく安い

ドケチな私はとにかく費用を安く抑えたいので

長距離バスにはいつもお世話になっています。

 

待ち時間が少ない

バスが遅れて待つようなこともあるにはありますが

飛行機のように2時間前に空港についていなければいけないということもありません。

 

長距離バスの場合

15分前までにバス乗り場に着いていればオッケーです。

 

街中まで近い

長距離バス乗り場は空港よりも街中に近い所にあります。

 

電車トラムバスの乗り場もすぐそこで分かりやすいです。

 

サービスが充実している

長距離バスの中にはトイレコンセントWiFiが付いているので

時間が長くても快適に過ごせます。

(WiFiは繋がりづらいことが多いですが、、、。)

 

荷物の制限が少ない

荷物も一応制限はありますが、大きなスーツケースなども普通に持ち込める

液体や刃物持ち込みの制限もないので便利です。

 

飛行機のように、荷物が出てくるまで延々ベルトコンベアーの前で待たされることもありません。

 

電車で行く方法もあるようですが、今回は使わなかったので割愛。

 

チェコといえばビール!

私も旦那も、ドイツに住んでいながらチェコビールが1番好きです。

 

ドイツビールに比べたら種類は少ないですが

味が濃く、クオリティの高いビールが多い印象です。

 

有名なのはPilsner Urquell(ピルスナー・ウルケル)

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引用:ピルスナー・ウルケル - Wikipedia

 

Budweiser Budvar(ブドヴァイセル・ブドヴァル)ですが

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引用:ブドヴァル - Wikipedia

 

私と旦那のおすすめはStaropramen(スタロプラメン)

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引用:Staropramen Brewery - Wikipedia

 

すっきりと飲みやすいのに味のあるビールです。

 

何といっても安い

1回目に行った時より物価は上がっているような印象を受けましたが、それでも安い。

 

私たちの1番好きなビールであるスタロプラメンドイツでも買えますが

ドイツで買うと500mlの瓶が0.80ユーロ(約91円)

 

これでもかなり安いですが

同じ種類の同じ大きさのビールをチェコで買うと、11コルナ(約46円)

 

安っっっっ!!!

 

ビールはドイツも有名で、そして安いですが
チェコはそんなドイツを抜き、国民のビール消費量世界第1位なのもうなずけます。

 

ちなみに

チェコ人は1人当たり年間平均149リットルのビールを飲むそうです。

 

日本人は38位43.5リットルなので

チェコ人は日本人よりも3.4倍ビールをたくさん飲む計算になります。

 

3位のドイツ人でも106リットル。

 

チェコ人、、、ビール飲みすぎ。

 

参照:ビールの消費量が一番多い国は意外にも...(インタラクティブ地球儀)

 

ビールの飲み比べもしてみた

せっかくなので、ビールの飲み比べというものに挑戦してみました。

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じゃーん!

 

8種類のビールを各100mlずつ飲み比べ!

 

これだけで800ml、、、結構量が多かったです。

 

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麦ビール黒ビールなどはまだ普通ですが

 

サワーチェリー味

コーヒー味

バナナ味

イラクサ味(トゲトゲのついた草です)

 

なんかはもうえぇ、、、っていう感じで。

 

おもしろかったけど

別においしくはなかったです。

 

結論:ビールは普通のが一番おいしい。

 

次に続きます

次回はプラハの観光について書きます。

 

おわり!