ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

ドイツ在住6年、29歳。2015年に8年付き合ったドイツ人スリートミュージシャンと結婚しました。ヒッピーな旦那のライフスタイルについていくため、日々奮闘中。2017年4月、ハンブルクからハルツ山地というドイツの田舎に引っ越しました。

旅行中に見舞われたトラブル4つ【後編】

2週間ほどアルプスに行っていました。

ドイツ人ストリートミュージックである旦那の演奏旅行について行きました。

 

今年2度目のアルプス旅行だったんですが

今回の旅はなかなかのトラブル続きでした。

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今回は後編「警察関係のトラブル」をお送りします。

 

「健康関係のトラブル」について書いた前編は、こちらから↓

 

③イタリアの警察にお金ぼられそうになった

旦那はイタリアが好きで

イタリアの街でも仕事のテリトリーを新規開拓しようといつも試みてます。

 

イタリアはストリートミュージックをするのに許可証が必要な所が多く

その許可証の手続きがめんどくさかったりで、結局いつも上手くいかないことが多いんですが

とにかく、今回も挑戦だけはしました。

 

バルドリーノという、イタリア北部ガルダ湖沿いの街で演奏した時のこと。

 

街中の良さそうな場所で2曲ほど演奏し終えたところで、1人の警察が旦那の所にやってきました。

 

私は遠くから見ていたので何があったのか分からなかったんですが

以下その後に聞いた旦那の話。

 

旦那の元に来た警察官は

「ストリートミュージックには許可証がいるよ!すぐそこにある警察署ですぐ発行できるから一緒に来て!」

と言い、旦那を目と鼻の先にある警察署(建物が素朴で、それまで警察署だとは気がつかなかった)に促しました。

 

旦那がドアを開け中に入ると

中には4人の筋肉ムキムキの警察官が。

 

ドアを閉めるや否や

「アンプは使用禁止だから。罰金100ユーロ(約1万3000円)、すぐに払ってね。」

と、怖い顔で迫られたそうです。

 

「アンプが使用禁止」というのはまぁよくある話なんですが、それにしても

事前になんの忠告もなしに突然お金を請求してくるなんて、今までに一度もありませんでした。

 

『え、何それコワイ。それでどうしたの?』

旦那「もちろん払わずに出てきたに決まってるじゃん!バカらしい!」

 

ま じ か。

強いな、おい。

 

筋肉ムキムキイタリア人警察官4人にそんな風に威圧されたら、私だったら怖くてすぐ払っちゃいそうだけど、、、。

 

旦那は

「100ユーロも持ってたら、街でストリートミュージックなんかしてないわ!」

と警察官に言ったそうです。

 

、、、まぁ、本当は

1万円くらいなら、持ってるんですけどね?

 

そういうテイで言ったらしいです。

 

まぁ確かに

ストリートミュージシャンって、お金持ってなさそうなイメージあるし。

 

その後

「どこの国から来たんだ?」と警察に聞かれ

「ドイツからだ」と旦那が答えると、身分証も何も見られることなくあっさり解放されたようです。

 

旦那曰く

「イタリア北部の街はドイツ人観光客のおかげで潤っている所が多い。

「ドイツ人とはモメたくないから、あっさり解放してくれたんだと思う。」

「もし自分が、例えばポーランド出身とかだったらどうなってたか分からん。」

とのことでした。

 

旦那の職業上、警察との接触は日常茶飯事ですが

警察がその街のルールを教えてくれて旦那もそれに従うので、今まで特に問題になったことはありませんでした。

 

許可証が必要なら、許可証の取り方を教えてもらったり

特定の場所や時間があればそれに従い

もし演奏自体が禁止であれば、演奏を止める。

 

ストリートミュージックは法律で禁止されているわけではなく自治体の決まり事なので他の街の警察官は、演奏が禁止であれ何であれ最初は必ず忠告してくれます。

 

それなのに、バルドリーノの警察ときたら

事前に何の忠告・警告もなしに、突然お金を請求してくるとは、、、。

 

絶対に普通の警察のやり方じゃないし

やり方が、もうマフィア。

 

イタリアンマフィアの、それ。

 

もちろんイタリアの全部の警察がそうってわけじゃないけど

「イタリアの警察って、腐敗してンだな、、、。」

と思った出来事でした。

 

④警察との遭遇多すぎ

とまぁ、上にも書いた通り

旦那の職業上、警察とのコンタクトはどこに行っても非常に多いんですが

 

今回の旅は、なんだかいつも以上に警察との絡みが多かったです。

 

  • オーストリアの国境近くで車内泊してたら、警察にドアをノックされた。
    (少し前に、放置されたバンの中で難民の死体が発見されたという事件があったらしく、私たちの車にも難民が乗ってると思われたっぽい。)
  • 日当たりが良くて素敵な眺めの運動場の駐車場に2日連続で日光浴してたら近所の人に通報されて、警察がやって来た。
    (午後の数時間、日光浴したり本読んだりしてただけなのに、、、)
  • イタリアとスイスの国境の検問で止められて、車の中の荷物を手あたり次第チェックされた。
    (使用済みパンツが入ったバックとか、さすがに見られたくなかったわぁ、、、。)

 

乗ってる車が怪しいのか

長髪ヒッピーな旦那の見た目がいけないのか

はたまた私のアジアンフェイスがいけないのか。

 

もしくは、時期的に旅行者が多くない時期だったので怪しまれたか。

 

別にやましい事は何もないので、チェックされたって構わないんですが

それでも警察に何度も何度も出くわすのはあんまりいい気がしない、、、。

 

まとめ

今回は

出稼ぎ旅行先で出会った警察関係のトラブルについて書きました。

 

前編と後編に渡って書きましたが

今回の旅であった4つのトラブルの内容をまとめると

  • 私が風邪をひき
  • 旦那が足を大やけどし
  • イタリアの警察にお金をぼったくられそうになり
  • いろんな警察からいろいろ疑われたりした

という話でした。

 

なんていうか、もう 

やっぱり家が最高だなぁ、、、って思いました。

 

おわり!