ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

バスカーでヒッピーな旦那のライフスタイルについて行けるのか!?めんどくさがり屋インドア女子の奮闘記

【育児絵日記】頂き物のベビー服にまつわる気まずかった瞬間

旦那の叔母さんが遊びに来た

産後、旦那の叔母さんが息子に会いに来てくれました。
 
旦那の叔母さんは歯医者を経営していて羽振りが良い+面倒見が良く、妊娠中から息子にいろいろな物をプレゼントしてくれました。
 
特にたくさん頂いたのが、ベビー服。
 
かわいい服を見つけるとつい買っちゃうそうで、息子が産まれる前からネットショッピングを駆使していろいろと漁っていたそうです。
 
それが彼女のストレス発散にもなっていたようで。
 
で、叔母さんが買ってくれる服がこれまたブランド物だったりするんですよね。
 
すぐにサイズアウトしちゃうから個人的には絶対に買わないであろう
ブランド物のベビー服。
 
「セール中で安くなってたのよ〜」
とは言うものの、きっとそれなりのお値段はするであろうブランド物のベビー服に恐縮しっぱなし。
 
息子が生まれてからは着せたところを写真に撮って送ったりはしていたんですが
いざ叔母さんが来るとなったらやっぱり着せるじゃないですか。
 
ね、叔母さんにもらった服 を。
 
ここぞ!とばかりに。
 
というわけで、今回の記事は
そんな頂き物のベビー服に関して起こった気まずい出来事についてです。
 

育児絵日記:気まずかった瞬間

 

旦那のバカァァァァ(泣)

旦那の叔母さんが遊びに来るっていうから、息子に着せた一張羅
 
シュタイフ(Steiff)というめちゃくそ高いドイツのテディベアで有名なブランドが作ってるベビー服を頂いていたので、息子に着せたんですよね。
 
、、、ま、生後1ヶ月にも満たない息子からしたらそんなことはお構いナシで。
 
かわいいテディベアの刺繍のついた服に、盛大に母乳を吐き戻してしまいました。
 
まぁこれはしょうがないので、すぐさま洋服をチェンジすることに。
 
新しく選んだのは、こちらも同じく叔母さんに頂いたシュタイフの形違いのベビー服 だったんですが、、、
この服がまた非常に着せづらくて。
 
なんだろう、、、ボタンが多かったからかな?
 
とにかく息子の頭に被せるまでは上手くいったんですが、そこからどのボタンがどこに行くのか全くわからなくなっちゃって。
 
その時は旦那も服を着せるのを手伝ってくれてたんですが、ポロッと言っちゃったんですよね。
 
「なんだこの着せづらいシャイセ(クソ)な服は!」 って。
 
ポロッとね。
その服をプレゼントしてくれた、叔母さんの目の前で。
 
いやホント、一瞬固まりましたよね。
 
叔母さんも「えっ?」ってなってたし。
 
で、私もめちゃくちゃ焦って「でもこの服カワイイヨネ!(黙れこの大バカ野郎!)とフォローしてる間に、叔母さんも大人の対応で聞かなかったフリをしてくれたんですけどね。
 
でもホント
申し訳なさすぎて禿げるわ。
 
せっかく頂いた服に、もらった人の目の前でイチャモンつけるとか、、、。
 
息子の服の管理をしているのは私で、旦那はどの服がどこから来たのかよく知らなかったとは言え
叔母さんが息子にプレゼント攻撃しまくってるの、旦那も知ってるくせに。
 
ちょっとは頭使ってくれよ、、、キミの叔母さんなんだから(泣)
 
というわけで
叔母さんが来てくれるからってせっかく着せた服なのに、アホな旦那のせいで気まずいことになってしまったのでした。
 

結論:高いベビー服が使いやすいとは限らない

息子が生まれてからというものの、いろんな人からいろんな種類のベビー服をいただく機会がありました。
 
新品から中古まで。
ブランド物から無名のものまで。
 
いろんなタイプの服を息子に着せてみて思ったのが
ブランド物の高い服が使いやすい・着せやすいかというと、そうでもない ということ。
 
特に50・60台の小さいサイズをもらうことが多かったんですが
生まれたばっかりの赤ちゃんって、基本的に外に出かける機会あんまりないじゃないですか。
 
もちろん可愛い服であることに越したことはないし、インスタ映えちゃうってのもあるんですが
生まれたばっかりの赤ちゃんに必要なのは脱ぎ着しやすい服だと思うんですよね、個人的に。
 
だって1日何回もオムツ替えたり、着替えさせたりするんだから。
 
首の座ってないグデングデン赤ちゃんに必要なのは、インスタ映えでなく安全に脱ぎ着させられる服。
 
ただ旦那の叔母さんにもらったブランド物のベビー服は、残念ながら着せにくいものが多かった です。
 
痒いところに全く手が届いてないというか。
 
シュタイフよりはユニクロの方がよっぽど着せやすかったりして、結局あまり着せることのないままサイズアウトしちゃったり。
 
もったいない、、、
けど、使いづらいもんは使いづらい。
 

まとめ

というわけで、今回の記事では
ベビー服にまつわる気まずかった瞬間 を絵日記に描きました。
 
妊娠・出産を経験して、いろんな方から頂くものが多くてとてもビックリしました。
 
それまではあまり交流のなかったご近所さんや、会ったこともない旦那のお母さんの友達にまでお祝いを頂いたりなんかしちゃって。
 
で、そんなプレゼントの中で最も多かったのがベビー服だったんですよね。
 
特に50〜68までの、主に生後6ヶ月くらいまで着られるサイズの服が多かったんですが
「これ毎日ファッションショーしないと全部着られなくね!?」ってくらいの量をいただいてしまって。
 
途中からベビー服のプレゼントはお断りしたほど。
 
たくさん可愛いお洋服があって嬉しかったんですが
選択肢が増えると、私も選り好みするようになっちゃって。
 
元々ブランド物にもインスタ映えにも興味のない私は、とんだ宝の持ち腐れをしてしまったのでした。
 
ちなみに
私が重宝したのは、こんな感じのベビー服↓
赤が動き出すまでは寝ながら着せられる前びらきの服が大正義。
 
そして安さもポイントですよね〜。
 
赤ちゃんの成長ってホント早くてあっという間にサイズアウトしちゃうし
そうでなくてもウンチョ漏れがすごくてしょっちゅう洋服には黄色いシミが付いちゃうので(泣)
 
おわり!