ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

バスカーでヒッピーな旦那のライフスタイルについて行けるのか!?めんどくさがり屋インドア女子の奮闘記

アトピー×熱湯が、意識飛びそうになるくらい気持ちよくてツライ

アトピー持ちにとって、一番の悩みが痒み」。

 

今回は

アトピーの痒み軽減法について、私が行っていることを書きます。

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痒みに耐えるのは難しい

数ある人間の感覚の中でも

「かゆみ」は耐えるのが最も難しい感覚ではないかと思います。

 

例えば、「痛み」。

「痛み」ももちろん辛いんですが

痛い時って、もうどうしようもないですよね。

 

痛み止めを飲む以外には

痛みに耐えながら神に祈るぐらいしか対処法がない。

 

「かゆみ」の場合。

手っ取り早く「掻く」という手段がありますよね。

 

そんでもって

掻くとめちゃめちゃキモチイイ。

 

そうです。

痒みの一番の問題点

掻くとめっちゃキモチイイこと。

 

痒みは、欲求

痛み痒み

体からの不調のサインという点では同じです。

 

「痛み」は

体にとって辛いことしかありませんが

「かゆみ」は

体が「掻きたい」と願うんですよね。

 

かゆみは、いわば欲求なわけです。

 

そして

達成すると満たされるという点において

痒みは性欲に似ています。

 

掻きたいけど掻いちゃダメというジレンマ

性欲は、発散させれば終わりですが

痒みは、そういう訳にはいかない。

 

「そんなに掻きたいなら、掻けばいいじゃん!」

という簡単な話なら良かったんですが

問題はアトピーは掻くと悪化すること。

 

これは虫刺されでも一緒ですよね。

掻くと、悪化する。

 

これは本当に厄介です。

 

本能は掻きたがっているのに

理性が「掻いちゃダメ!」って言う。

 

脳が「掻け!」って命令するから掻いたのに

肝心のアトピーは悪化する。

 

これって一体、どういう仕組み!?

体の中で、何らかの意見の不一致起きてない?

 

寝ている間の掻きむしりに注意

本能のままに掻きむしると、後が大変。

、、、というのはもう分っているので

起きている時は極力掻かないように努力はするんですが

 

最悪なのは

寝ている間に無意識に掻きむしってしまうこと。

 

これはもう最悪です。

 

寝ている時は副交感神経がMAXな上

布団の中で体が温まるので、痒くなることが多い。

 

私の場合、手のアトピーが一番酷いんですが

寝ている間の掻き壊し対策として、夜はワセリン+綿の手袋をして寝ています。

(旦那にはジャクソンと呼ばれています。)

 

痒みと戦いながらいざうつらうつらし始めると

手が勝手に動いてる。

 

寝ながらも「ヤバイ、掻いてる」という意識があることの方が多く

頭の中では「止めなきゃ、、、!」と思っているんですが

 

でも

掻きむしるのって、超キモチイイ。

 

布団の下で誰も見てないし

「もうホント、ちょっとだけだから、、、」とか 

「この指1本だけ、、、1本だけ掻かせて、、、」とか 

「小指だけ使って掻いてるから、大丈夫」とか。

 

眠い+痒みという欲求に勝てず

頭の中でたくさんの言い訳謎理論を考えつつ

うつらうつらしながらも掻いてしまいます。

 

で、一度掻き始めてしまうと

次はなかなか止められない。

 

痒みって

掻くと痒みが増すんですよね、、、。

 

そうこうしているうちにまた眠りに落ちて 

後悔するのは翌朝。

 

手に残るヌルッとした嫌な感覚で目が覚めて

手を見てみると傷だらけで血まみれ。

 

ジャクソン(白い綿の手袋)にも

「事件かな?」って感じで血がポツポツ付いてる。

 

酷い時は

シーツやベッドカバーも血まみれ。

 

こんな朝は

「やってしまった、、、」感がハンパないです。

 

痒みは悪循環を引き起こす

そこまで掻きむしってしまうと、もちろんアトピーも悪化。

 

掻きむしった場所が傷になる。

     ↓  

やっと傷が治りかけてきても

その治りかけの傷がまた痒くなる。

     ↓

夜また寝ている間に無意識に掻きむしる。

 

という最悪のループの出来上がりです。

 

痒みを断ち切るために

出来る限り薬には頼りたくないので

ひたすら耐えてみたり。

叩いてみたり。

つねってみたり。

冷やしてみたり。

 

いろいろ試してみたんですが

どれもしっくりこなかった。

 

熱湯との出会い

初めは

痒い所にドライヤーを当てていました。

 

髪を乾かしている時に

うまい具合に痒い所に当たって気持ちよかったんですよね。

 

ただドライヤーだと音がうるさいし、当てた後ものすごく乾燥するので

「じゃあお湯でやってみよう!」

となって

 

今では

「手が痒くなったら熱湯を浴びせかける」

という習慣へと変わりました。

 

熱湯=40~50℃くらい

熱湯といっても

もちろん100℃のお湯じゃありません。

 

私が住んでいるドイツだと

蛇口を赤い方にひねるとかなり熱めのお湯がほとばしり出てくるので

そのお湯を、アトピーが酷い手に浴びせかけて使っています。

 

温度測ったことがことがないので正確には分かりませんが

多分40~50℃くらい。

 

アトピー×熱湯、マジでヤバイ

これが本当にキモチイイ。

 

痒みの酷いアトピーに熱湯をかけると

本当に本当に、嘘かと思うぐらい気持ちいいのです。

 

何を隠そう

今までの人生の中で一番気持ちいい体験です。

 

これはもはやエクスタシーなんじゃないか、と思うくらい。

気持ち良すぎて意識飛びそうになることもあります。

 

気持ち良すぎてこわい事って、あるんだなぁ、、、。

 

痒くないと、ただ熱いだけ

不思議なことに

痒くない所に熱湯を当てても、ただ熱いだけなんですよね。

 

考えてみれば当たり前なんですが、、、。

 

アトピーの状態が良好で痒くないときに熱湯を当てても全く気持ち良くないので

熱湯を当てなくても平気=アトピーの調子が良い

という判断基準が私の中で出来上がっています。

 

逆に

「アトピーじゃない人はこの快感を知ることが出来ないんだ、、、」

少しだけ優越感のような

共感できなくて残念な気持ちとか

というか負け惜しみ的な

そんな気持ちになることもあります。

 

熱湯後は痒みが消える

そしてすごいことに

痒くて痒くてしょうがなかったアトピーも

熱湯を当てた後は痒みがなくなります。

 

気持ち良くて、さらに痒みもなくなるとか、、、神かな?

 

アトピーが悪化しているときは

熱湯中毒?っていう位、手に熱湯浴びせてます。

 

ただし、弊害も

「気持ちよくて痒みもなくなる!」なんて

そんな都合のいい話は、もちろんありません。

 

皮膚の乾燥

熱すぎるお湯は、肌を乾燥させます。

 

確かに熱湯をかけた後は

カサカサというよりは皮膚に弾力がなくなり、ゴワゴワした感じになります。

 

やけどの危険性

痒みが強くてぬるま湯で我慢できなくなると

「もっと、、、もっと熱いお湯を!」となるんですが

どんどん温度を上げていってやりすぎると普通にやけどします。

 

といっても

水道から出てくる50℃前後のお湯じゃそこまで酷いことにはなりませんが

それでもやりすぎると手がヒリヒリして、違和感を感じるようになります。

 

依存性?

痒い所に熱湯をかけると気持ち良すぎて

「あぁ、、、ドーパミン出てるわぁ、、、」

「これが、、、脳内麻薬?」

という感じになります。

 

これって、まずくない???

 

ものすごくヤミツキにはなるんですが

あまりハマりすぎて依存してしまうのは良くないかな、とは思います。

 

アトピー×熱湯=鍼治療のような効果がある?

これは私の勝手な理論なので、読み飛ばしてもらっても構いません。

アトピー×熱湯の言い訳というか、、、。 

 

鍼治療は

鍼で不調がある部位のツボを傷つけることによって、体が本来持つ再生力を促進させる

というのを鍼灸の先生に聞いたのですが

 

この理論、アトピー×熱湯にも使えるんじゃないか?と。

 

つまり痒みというのは、もちろん体に何か不自然なことがあって痒いわけですが

アトピーに熱湯をかけることによって体が異常を認識し、肌細胞が活性化されたりしないかな?、、、と。

 

そんな淡い期待を抱くことによってプラシーボ効果もひそかに期待してます。

 

まとめ

今回の記事では

アトピーが痒い時に私が行っていること(アトピー×熱湯)について書きました。

 

ネットで「アトピー 熱湯」と調べると

「アトピーに熱湯は良くない!」という記事の方が多く出てきます。

 

確かに肌に熱湯をかけるのはいいことではないかもしれませんが

それでも私は

「掻きむしるより数倍マシ」だと考えます。

 

ただし

熱湯に依存しないようにはしたいですね。

 

まずは痒みの元であるストレスを溜めないとか、体を健康にするための根本的な事(食事・運動)を怠らないとか、そういった事は並行して行っていくべきです。

(、、、と、自戒の意味も込めて。) 

 

私が行っているアトピー軽減法↓

 

不思議なことに

アトピーの調子が良いと、熱湯を使いたいという気さえ起こらないんですよね。

 

アトピー×熱湯については批判的な意見も多く「みなさんもぜひ試してくださいネ☆」とはとても言えないですが

それでも依存しない程度にうまく付き合っていけたら、素晴らしい痒み止めになりアトピー軽減に一役買うということは言えます。

 

おわり!

 

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