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【ドイツで妊娠】産婦人科選びで大変だったこと②予約を取りたいのに電話が繋がらない!

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現在ドイツで妊娠中です。
 
妊娠中にお世話になる産婦人科を選ぶにあたりいろいろと苦労をしたので
その時の様子を絵日記にしてまとめています。
 
今回の記事では
ドイツの病院で予約を取る際の電話事情 について書いていきます。
 
前回の記事はこちらから:
産婦人科選びで大変だったこと①病院に種類があるの?↓

 

絵日記:予約したいのに電話が繋がらない!

前回の記事で、ドイツの産婦人科には
  • 妊婦検診を行うGynäkologe(ギュネコローゲ・産婦人科)
  • 分娩を行うKreißsaal(クライスザール・分娩室)
という2つの種類があることを知った私。
 
というわけで、今度こそは
分娩室ではなく妊婦検診を行う産婦人科 をネットで探し出し、電話をしてみました。
 

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張り切って、病院の開業時間である朝の9時に電話をかけました。
 
ドイツに住み始めて7年が経ちますが
ドイツ語で電話するのは未だに緊張する、、、。
 
、、、って思いながら、いつも電話してるんですけどね。
あの発信中の「プルルルル~」って音を聞きながら。
 

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で、こちとら毎回すごく緊張しながら電話をかけてるのに
なんだか電話がなかなか繋がらない。
 
しばらくプルルルル~ってなった後に
事前に吹き込んだであろう音声で「ただいま回線が混雑しておりますので、後ほどお掛け直しください」 ってなっちゃう。
 

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「あ、電話中かな?じゃあ後で掛け直そう、、、」
ってのを2時間のうちに6回ほど繰り返したんですが
 
いつまで経っても、電話が繋がらない。
 
いやいや、おかしくない、、、?
電話線とか、切れてるんじゃ、、、?
 
っていうか
私いま病院に電話掛けてるよね?
 
緊急の電話とかもあるだろうに、こんなに繋がらなくて大丈夫かいな、、、。
 

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で、 結局
電話をかけ始めて約3時間後
10回目の電話でようやく繋がりました。
 
開業時間の9時から電話かけ始めたのに
繋がったのは結局、終業時間目前の12時前。
 
いやいや
ありえないわぁ、、、。
 

病院なのにここまで電話が繋がらないのはあり得ない

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とかいう(あり得ない)条件なら、電話が繋がりづらいのも分かりますけど。
 
でも、ここ病院ですよね?
 
急な体調の変化で電話掛けてくる人もいるだろうに、、、。
 
というか
自分が妊娠中に「膣から突然の大量出血!」とかになって病院の指示を仰ぎたくなった時に、大量出血のままどの位電話を掛け続けなくてはいかないのか、、、?
 
とか考えると
この病院、ちょっと心配だなぁ、、、ってなりました。
 

まとめ

というわけで、今回の記事では
産婦人科選びで大変だったこと②予約を取りたいのに電話が繋がらない! というシチュエーションについての絵日記を書きました。
 
結局、せっかく電話が繋がったので
予約は取ったんですけどね。
 
でもやっぱり、ここまで電話が繋がらないのは何かあった時に不安なので
他の産婦人科にも行ってみて、良さげな方に通院しようと思います。
 
(他の産婦人科っつったって、田舎に住んでるので産婦人科も2つしかないんですけど。)
 

後日談

、、、で、街にある2つの産婦人科を比べた結果
結局現在は今回紹介した産婦人科にお世話になってます。
  
「電話が繋がりづらい」という不安はあるものの
もう1つの方の産婦人科ではそれ以上のトラブルがあったもので、、、。
(詳細は次回以降の2記事で。)
 
今回の記事に書いた話は前回の妊娠時(去年の夏頃)の話なんですが
あれから10ヶ月ほど経った現在でも、この産婦人科の電話は非常に繋がりづらいです。
 
ていうか、その産婦人科も電話の繋がりにくさは分かってるみたいなんですけどね。
 
分かっていながら、全く改善されていない。
 
それどころか
「緊急時はこっちじゃなくて分娩室(同じ病院内の別の階)の方に電話掛けてね~繋がらないから☆」
と、ガッツリ開き直る始末。
 
いや、人が足りてないのは分かりますが、、、
 
でも不思議なのは
その婦人科の受付、いつ行っても別に電話はしてないんですよね。
 
それでも、電話は繋がらない。
 
なんだろう。
電話、10回に1回しか繋がらないように設定してあったりするのかしら、、、? 
 
、、、まぁ1回予約が取れればその後は検診後に毎回次の予約を入れればいいので、どうにかなってはいるんですけどね。
 
でも今回妊娠した時の初診とか、検診の予約を変更したいときなんかは
もう電話は諦めて、病院の受付まで直接行くようにしてます。
 
家からすごく近いので、散歩がてらで別にいいんですけど、、、。
 
まだ行ったこともない分娩室に緊急の電話を掛けるような用事が出来ないことを、ただただ祈るばかりです。
 
おわり!
 
前回の記事:
ドイツでの産婦人科選びで大変だったことその①↓

 
次の記事:
ドイツでの産婦人科選びで大変だったことその③↓