愛読しているまゆちゃんさんのブログを読んで、思い出したことがあります。
それは
「そういえば、幼稚園の頃はティッシュ食べるのが流行ってたなぁ、、、」
ということ。
「ティッシュを食べる」という謎の流行
幼稚園児というのは、大人が想像もつかないようなことを考えるもので。
私が通っていた幼稚園では「ティッシュを食べる」という謎行為が大流行していた時期があります。
確か年長さんの頃。
幼稚園にはバスで通っていたのですが
幼稚園が終わり帰りのバスが来るまでの間、みんなで校庭で遊んで待ってるんですよね。
で、その時にみんな
持ってたティッシュ食べてた。
お味のほどは、、、
味とかはまぁ、思い出せないんですけど。
今から食べて確認してみる勇気もないんですけど。
でも、絶対に美味しいものではなかったはず。
「鼻セレブは甘くて美味しい!」
という情報は、耳に入っては来ていますが。
愛読している「聖☆おにいさん」にもそう書いてあったし。
引用:「聖☆おにいさん」9巻番外編その1より
でも
30歳の私が幼稚園児だった時代には、当然鼻セレブなんていうセレブな代物はなかったわけで。
で、何食べてたかって言うともちろん
普通のポケットティッシュですよ。
ガッサガサのやつ。
そんなの
絶対に美味しいわけがない。
なぜティッシュを食べるのが流行っていたのか
じゃあ、なぜ幼稚園児であった私達がこぞって美味しくもないティッシュを食べていたのかというと
「オレ(私)、こんな事も出来るんだゼェ(ドヤッ)」
っていうのを周りに見せつけるためでしょうね、きっと。
周りから「あの子、こんなことも出来るなんて!」と尊敬されたかったからとか
マウントを取りたかったからとか。
多分、そんな理由だったのではないかと思います。
今考えるとホント、しょーもないんですけど。
でも
お金や学力で周りと差をつけるのが難しかった幼稚園時代、「ティッシュを食べる」というのは一種の自慢のようなものだったのかもしれません。
いやホント、しょーもないんですけど。
調べてみると、ティッシュを食べる大人もいるらしい
ネットで調べてみると、「ティッシュを食べるのをやめられない」と困っている大人も少人数ながら居るようです。
これにはビックリ。
ただこれは、どうやら「異食症」という病気の一種のようですが、、、。
謎のTwitterアカウントも、、、
そして、調べていたらこんなヤヴァイTwitterアカウントを見つけてしまった、、、。
君と海に沈む夕陽を見ながらティッシュをつまみたい
— ティッシュおいしいbot (@_tissue_bot_) 2018年7月10日
てるてる坊主って可愛いから食べるのもったいないよね
— ティッシュおいしいbot (@_tissue_bot_) 2018年7月11日
逆に聞くけどお前らティッシュ食ったことねぇの?
— ティッシュおいしいbot (@_tissue_bot_) 2018年6月26日
その名も「ティッシュおいしいbot」。
ティッシュについて3時間に1回ツイートしてるとか、、、
闇が深すぎる。
そして、こんなのも。
街角で配られる1個1円のポケットティッシュより価値のない人生だった
— 鬱になったティッシュおいしいbot (@utsu_tissue) 2018年7月11日
俺にはティッシュしか友達がいないから可哀想に見えるんだって。
— 鬱になったティッシュおいしいbot (@utsu_tissue) 2018年7月8日
俺が死んだら何万本の木が守られるんだろう
— 鬱になったティッシュおいしいbot (@utsu_tissue) 2018年7月8日
その名も「鬱になったティッシュおいしいbot」。
これもう、わっかんねぇなぁ、、、。
ティッシュは食べちゃダメ!でも、、、
もちろん、ティッシュは食べちゃダメですよ?
そもそもティッシュは食べ物じゃないし、人間が消化できるようには出来ていません。
鼻セレブを発売している「王子ネピア」も、注意喚起を促しています。
子どもやペットが誤って食べてしまうと、気管や食道に詰まってしまう危険性も。
ただ、、、
「鼻セレブは本当に甘いのか?」は、正直気になるところ。
私が幼稚園児だったら、試してただろうけど、、、。
おわり!