旦那の元彼女がうちに泊まりに来ていました。
何とも不思議な空間だったんですが、、、。
今回は、その彼女から聞いた
「7歳なのに脇毛がボーボーに生えた女の子の話」が衝撃的だったので、紹介します。
7歳なのに脇毛・アンダーヘアーがボーボーになった女の子
彼女の南アフリカでの友人の娘の話ですが
その娘はわずか7歳という年齢にも関わらず、脇毛が大人並みに濃く生えている そうです。
脇毛のみならず、アンダーヘアー(陰毛)も。
脇毛もアンダーヘアーも、子どもによって差はあれど、基本的には思春期に入ってから生えてくるもの。
7歳の子どもに生えるものではありません。
その女の子の同級生の友達には、もちろんまだ毛は生えていないので
特に水着になったり、体育の時間の体操で腕を上げる時などにとても目立つようです。
女の子は「豆乳」を愛飲していた
脇毛・陰毛が大人並みに生えてしまったこの7歳の子は
母乳を離れてからは、牛乳の代わりに豆乳を愛飲していたそうです。
というのも、彼女の母親がベジタリアンだそうで
家には動物製品の牛乳ではなく、豆乳が常に置いてあったんだとか。
その女の子は
豆乳を水のようにゴクゴクと飲んでいたわけではなく、シリアルにかけて飲んだりと常識の範内での飲み方をしていたそうですが
それでも7歳になる頃には「脇毛・陰毛が尋常じゃないほどフサフサになる」 という結果を被ったそうです。
原因は、豆乳?
彼女のお母さんも割と毛深い方だそうで、もしかしたら遺伝の可能性もありますが
それにしても7歳で大人のように毛が生えるのは、おかしい。
彼女のお母さんや周りの人は
「豆乳のせいではないか」 と疑っているようです。
豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」
豆乳には「大豆イソフラボン」という成分が含まれています。
そして大豆イソフラボンは、女性ホルモンである「エストロゲン」に成分が似ている と言われています。
大豆イソフラボンの効果
女性を女性らしくするホルモンである「エストロゲン」。
エストロゲンに似た大豆イソフラボンを摂取することで
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更年期障害の緩和
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PMS(月経前症候群)の緩和
- 生理不順改善
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乳がん予防
- 骨粗しょう症予防
- 美肌効果
- 抗酸化作用
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糖尿病改善
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生活習慣病の予防・改善
- 血流改善
などに効果があるとされ、特に女性から近年注目を集めています。
大豆イソフラボンの副作用
大豆イソフラボンは自然由来の成分であり、問題となる副作用や健康被害については報告されていないようです。
ただ、大豆アレルギーの方やホルモンに感受性の高い女性は使用を避けた方が良いとされています。
大豆イソフラボンが子どもに及ぼす影響
特に女性にとって多くの嬉しい効果がある豆乳ですが
豆乳の子どもへの影響はまだ分かっていないことが多く、摂取については消極的な意見があります。
まとめ:子どもに豆乳は避けるべき
今回の記事では
「7歳で脇毛がフサフサに生えてしまった女の子の話」と、その子が愛飲していた豆乳について を書きました。
科学的に「豆乳は子どもに悪い」と明らかになっているわけではありませんし
7歳の女の子の脇毛・下の毛がフサフサになってしまったのも、一概に豆乳のせいとは言い切れません。
またその女の子が住む南アフリカには豆乳製品を扱う会社がまだ1社しかないということで、豆乳の質に関する問題という可能性もあります。
ただ、豆乳には「大豆イソフラボン」という女性ホルモン・エストロゲンに似た働きを持つ成分が含まれており
そのホルモン様の成分が、子どもにどのような影響を及ぼすかはまだ分からないことが多いです。
いくら大豆イソフラボンが天然成分だと言えど、効果が大きい分、副作用があることも十分に考えられます。
なので、豆乳が子どもにどんな影響を及ぼすのかがはっきりと分かるまでは
子どもに豆乳を与えるのは控えた方が良いでしょう。
7歳で脇毛がボーボーに生えてしまうことは、子どもにとっても精神的に辛いと思いますので。。。
、、、だからと言って牛乳が良いかという意見には、またいろいろと議論があるんですけどね。
子どもには、良質な水を飲ませてあげるのが1番良いのかもしれません。
おわり!