ベトナム・ホーチミン市から約300kmの所にあるダラット(Dalat)という街に行ってきました。
この街は標高1500mの山の上にある街で、フランス植民地時代に避暑地として開発されました。
冷涼な気候を利用した花や野菜の栽培で有名で、ベトナム人カップルにとっては新婚旅行先としても人気があるんだとか。
そんな素敵な街ダラットにある「クレイジーハウス」という観光名所に行ってきたんですが
この場所が、名前通りクレイジーだった。
というわけで、今回の記事では
ベトナム・ダラットにある観光名所「クレイジーハウス」について書きます。
クレイジーハウス概要
クレイジーハウスは1990年に開業した型破りな設計のゲストハウスです。
敷地面積は約1600平方メートル。
ベトナム人建築家ダン・ヴェト・ガーにより設計されました。
クレイジーハウスは「表現主義建築」と呼ばれ
詳細な設計図は使わず、絵を描き、専門家ではない地元の職人雇って、絵を建物へと転換させている そうです。
建物全体のデザインは大木に似ていて
植物や動物、海、洞窟、クモの巣など自然界のものの彫刻と組み合わされて出来ています。
クレイジーハウスの建物には「人間は自然を利用しつくしたり破壊したりするのではなく、自然に回帰すべき」というガーの想いが込められているそうです。
公式HP
入場料・宿泊料
クレイジーハウスを見学するための入場料は、大人1人50.000ドン(約235円)。(2018年2月現在)
バイクで行く場合は、別途5.000ドン(約24円)の駐車料金がかかります。
また、この施設はゲストハウスなので宿泊することも出来ます。
部屋や時期によって値段は異なるようですが、例えば2018年8月1日の最安値は1部屋3712円でした。
Booking.com
営業時間
毎日8:30~19:00(土・日・祝も営業)
場所
住所:03 Huynh Thuc Khang, ダラット, ベトナム
写真で見るクレイジーハウス
入り口を抜けると、大きな木のような建物がお出迎え。
見るだけじゃなく、中にも入れます。
クレイジーハウスの地図。
敷地内にはクレイジーな建物が数棟あります。
なんだろう、この
溢れ出るディズニーランド感。
ここの奇抜な建物は、ウォルト・ディズニーやサルバドール・ダリなどのアーティストの作品と比較されることも多いのだとか。
とりあえず、順序通りに登っていくことに。
至る所に階段があります。
道がいっぱいあって、迷子になりそう。
私たちが行ったのは旧正月の休みの時期だったのですが、観光客がたくさんいました。
ぐねぐね。
屋根の外にある階段を、登ったり降りたり。
おとぎ話に出てきそうな、巨大な木をモチーフにした建物。
こちらも中に階段があり、上まで登ることが出来ます。
建物の上からは、ダラットの街が一望できます。
建物に囲まれた中庭を、上から撮影した様子。
貝殻をモチーフにした入り口。
中に入ってみると、、、
海の中にいるみたい!
そしてなんだろう、、、
この、溢れ出るディズニーシー感。
この海の中のような建物にはステージもあったので
もしかしたらコンサートか何かが開催されているのかもしれません。
再び外に出て1枚。
これは、、、猿?
クレイジーハウスの施設内には売店もあり、飲み物や食べ物を買うこともできます。
宿泊施設
クレイジーハウスは今でこそ観光地として有名ですが、元々はゲストハウス。
なんと、このクレイジーな場所に宿泊することも出来ちゃうんです!
部屋にはそれぞれ、様々な名前・テーマが付いています。
この部屋は「Bamboo(竹)」。
Bamboo部屋の内装。
大きな竹をあしらったデザインが特徴的です。
別の部屋には大きな熊?タヌキ?が。
別の部屋。
とても居心地が良さそう。
クレイジーハウスにある建物には直角になっている場所がほとんどなく、家具なども部屋に合わせてすべて手作りされているそうです。
こんな感じのバンガローもありました。
中には入れないので、外から撮影。
トイレの奥にある、グルグルのタイル張りのシャワーが素敵でした。
ベッドルームは、階段を上がった2階にあります。
こんな場所に泊まれたら素敵、、、!
と思いつつも、ひっきりなしに観光客が訪れるので見学客のいないの夜以外はガヤガヤと騒がしいかも(汗)
ただ、特別な宿泊体験になることは間違いありません。
クレイジーハウスはまだまだ増殖中!
建設中の建物。
クレイジーハウスには既に多くの建物があるにも関わらず、他にもまだまだ建設中の建物がありました。
海の中のような部屋があった建物の3階部分。
こちらもまだ建設中のようです。
工事の人が飲んだのか、ココナッツの実がそのまま置き去りにされてました。
建物内を歩いていると、突然工事現場になったりします。
穴が空いている場所もあるので、注意!
ベトナム人の友達曰く
12年前にこの場所を訪れた際は、まだ1つしか建物がなかったそうです。
その形の通り、木のように成長を続けるクレイジーハウス。
今後の成長が、今から楽しみです。
まとめ
今回の記事では
ベトナム・ダラットにある観光・宿泊施設「クレイジーハウス」 を紹介しました。
このクレイジーな感じ、写真で伝わっただろうか。
一緒に居た友達の提案で急遽行くことになった「クレイジーハウス」。
行く前は、あまり期待していませんでした。
(実際、観光地嫌いな旦那は中に入らなかった。)
ただ1度中に入ると
「すごい!すごい!」と歓声をあげまくり。
本当に来て良かったと思いました。
何となくディズニーランドを思わせる作りでしたが
狭い階段やぐねぐねと入り組んだ道などはきっと、ディズニーランドには真似できないだろうなぁ、、、。(建築基準や安全的な面で。)
ベトナム・ダラットに行く人に絶対にオススメしたい観光地で、子どもでも楽しめる場所ですが
作りがかなり複雑なので、特に子どもからは目を離さないようにしてくださいね。
おわり!