ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

ドイツ在住6年、29歳。2015年に8年付き合ったドイツ人スリートミュージシャンと結婚しました。ヒッピーな旦那のライフスタイルについていくため、日々奮闘中。2017年4月、ハンブルクからハルツ山地というドイツの田舎に引っ越しました。

人生初のマウンテンバイクの思い出

ニュージーランドに滞在中、初めてマウンテンバイクに乗りました。 

 

マウンテンバイク専用コースがある、本物(?)のマウンテンバイクをしたんですが

初のマウンテンバイクが、とてもビターな思い出となってしまったので

今回は、その時のことについて書こうと思います。

 

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友達のバイクを借りて、初マウンテンバイク!

ドイツ行きの飛行機に乗る2日前。

フランス人の友達と、その娘(9歳)とマウンテンバイクをしに行きました。

 

私は友達の奥さんのマウンテンバイク、

旦那は予備のマウンテンバイクを借りて

山にある本格的なコースに行きました。

 

普通の道でマウンテンバイクに乗ったことはありますが

マウンテンバイク専用のコースに行くのは、この時が初めてでした。

 

この日の午前中はが降っていたんですが

午後になると雨も止み、太陽も見えるほどに。

 

まずは車でマウンテンバイクのコースに向かい

車から自転車を降ろして

ヘルメットをかぶり(←NZは、自転車に乗る際は必ずヘルメットを付けないと罰金とられる!

いざ、スタート。

 

登りはキツイけど、楽しかった 

登りはキツイですが

ギアを上手く調節すれば、そこまで辛くないのがマウンテンバイクの良い所。

 

山を登るにつれて見晴らしも良くなり、気分も上々。

 

約1時間10分ほど登ると、山の頂上に着きました。

 

頂上に到着!

山のてっぺんからの見晴らしは最高でした。

 

山が見え、海が見え、街が見え、、、。

 

写真に撮りたかったんですが

壊すのが怖かったので、カメラは持って行きませんでした。

 

今考えると、この考えは正解でした。

 

下り、、、あれ、急じゃない!?

おやつを食べて休憩した後

下りに向かうことになりました。

 

「ブレーキは後輪だけ使うんだよ~。

前輪のブレーキ使うとコケるよ~。」

 

なんて話を事前に聞いていたので

後輪のブレーキを上手く使い、順調に山を下って行ったんです

 

、、、が。

 

あれ?

なんか、坂道めっちゃ急じゃない???

 

途中途中、ジャンプ用?の段差があって怖いし、、、。

 

プラス、

午前中の雨のせいで、地面がかなりぬかるんでいました。

 

駐車場で見かけた他の人たちがみんな泥だらけだったんですが

「あぁ、なるほどね、、、」ってなりました。

 

私以外の人にとっては、下りが楽しいらしい、、、

私以外の人は、やはり下りが楽しいようで 

途中、私を追い抜かしていく他の人たちみんなめっちゃスピード出てました。

 

「その勢いで下るゥ!?」ってぐらい、速い。

 

みんな物凄い勢いで下ってくるもんだから

途中、何回か轢かれかけました。

 

こえーよ。

 

友達とその娘(9歳)も、下りの方がノリノリで

下りが始まった途端、ものすごいスピードで下っていきました。

 

途中「ヒャッホー!」という漫画みたいな声が聞こえたので、どうやらジャンプなんかもしてたっぽいです。

 

私は私で、人生初のマウンテンバイクだったので

スピードを上げて山を下るのも怖いし、もちろんジャンプもキメられない。

 

なので

ブレーキを使いながら、ゆっくりと下りていきました。

 

下りが急すぎて、怖くて

私にとって下りは楽しいというよりは苦行だったし

後輪のブレーキ使いすぎて、左手(後輪のブレーキ担当)が痛くなりました。

 

運命の坂道

下り始めて5分ほどたった時

ものすごく急で、そして岩でゴツゴツした坂道がありました。

 

「これ、どうすんの、、、?」

 

と思ったんですが、とりあえず下るしかない。

 

ゆっくり、1つずつ岩のデコボコを確認しながら下って行ったんですが

とにかく、坂道の角度が攻めすぎ。

 

「スピード出すぎて怖い!!」

「これは止まろう!一旦止まろう!!」

 

と思いながらワタワタしているうちに

多分、前輪のブレーキを使いすぎたんでしょうね。

 

急な坂道の傾斜とスピードはそのまま

後輪が地面から浮き

自転車が前のめりになり

私の体が宙に浮きました。

 

多分右ひじ・右ひざあたりから地面に着地し

私の乗っていた自転車が私の上を通り過ぎ

自転車は、私の前方にサドルから着地。

 

そのまま、私と自転車は泥の中を数センチ滑ってから止まりました。

 

初マウンテンバイクで盛大にコケた

初マウンテンバイクにして、盛大にコケました。

 

私の後ろを走っていた旦那が、あわてた様子で助けに来て

その後すぐ、前を走っていた友達とその娘も私の元に駆けつけました。

 

とりあえず、他の自転車に轢かれないように

道の脇に移動。

 

ぱっと見全身泥だらけで、どこを怪我しているのかも分からなかったのですが

後でよく見たら、体の所々に擦り傷を作っただけでした。

(あと、ズボンの膝のところが破けてました(泣))

 

帰国2日前に、骨折とか、しなくて良かった、、、!

 

最初、立つときに足が震えて上手く立てなかったんですが

多分、コケた時のショックで体が勝手に震えていたのだと思います。

 

例えるなら、生まれたての小鹿のようでした。

よく知らないけど、きっと西野カナも驚きの震えっぷり。

 

友達のバイクを壊した、、、?

一通り、自分の怪我を見終わった後

乗っていたマウンテンバイクを見てみると

 

サドルの部分が外れてる、、、!

 

自転車の、おしり乗せる黒いサドルの部分だけ吹っ飛んでました。

 

友達と旦那が何とか元に戻そうと頑張っていたんですが

専門の器具も持っていなかったのでうまく嵌まらず。

 

友達の(高い)自転車、壊した、、、?

 

と、自分の怪我より、友達に借りたマウンテンバイクの方が心配でした

 

(ちなみに、自転車は後日ちゃんと直りました。良かった、、、!)

 

ここからどうやって下ろうか?

とにかく

マウンテンバイクのコースの真ん中で立往生してもどうしようもないので、先に進まなくてはなりません。

 

山の中腹から駐車場まで、まだまだ25分ほど下らなくてはいけなかったんですが

さて、ここからどうやって下ろう、、、?

 

サドルの壊れた自転車が1台

傷を負ったアラサーが1人。

 

サドルは、友達が自分のサドルを私のサドルに付け替えてくれて

友達はサドルなしで下ることに。

 

私は、、、

「体中痛いし、もう動きたくない。」

と思ったんですが、ここはマウンテンバイクコースのど真ん中。

 

とにかく下るしかないので

平らで乗りやすそうな所は自転車に乗って、それ以外の所は早めに自転車を降りて進みました。

 

初心者が「中級コース」、、、だと?

体の痛みと急な下りで辟易している時、こんな看板が目に入りました。

 

「このコースはIntermediate(中級)レベルです。」

 

えええーっ、、、?

 

私たちが行った山には

マウンテンバイクのコースが初級~上級までいろいろあったんですが

私が一生懸命下っていたのは、どうやら中級コースだったようです。

 

登りは「Beginner(初心者)」用コースだったので

下りも初心者コースかと思いきや、、、。

 

思い出すのは、友達とこの日の朝に交わした会話。

 

マウンテンバイクをしに行くにあたり

「私、初めてのマウンテンバイクなんだけど、初心者でも大丈夫かなぁ、、、?」

と、友達に尋ねたところ

『大丈夫だよ!このコースには何回も行ったことがあるし、それに、娘(9歳)でも大丈夫なんだから!』

、、、というやり取りがあったはずなんですが。

 

この、う、ウソツキ!!! 

 

いや、多分嘘ではなかったのだとは思いますが

何も考えずに友達について行ったらこのザマですよ。

 

私の体が貧弱すぎるのか、、、?

 

まとめ

今回は

人生初のマウンテンバイクでコケた話を書きました。

 

 

とにもかくにも

そこまで酷い怪我をせず、本当に良かったです。

 

初心者(私)を中級コースに連れてきてしまったことに対して、友達からは謝罪を受けました。

 

確かに、出来れば初心者コースに連れて行ってほしかったですが、、、

私も友達の自転車を壊してしまったので、どっこいどっこいということで。

 

それにしても

友達の娘(9歳)が、あの急な山道をマウンテンバイクで下ったということが本当にすごいと思いました。

 

彼女はマウンテンバイクの他にも

ロック・クライミング柔道を習う肉体派。

 

教育って、大事だなぁ、、、。

 

人生初のマウンテンバイクで盛大にコケたので 

「マウンテンバイクはもうこりごり、、、」となりそうなところですが

そうはならず、むしろマウンテンバイクにハマりそうです。

 

もちろん、もうこれ以上は転びたくないので

自分に合ったコースで、ということですが。

 

最近引っ越してきたドイツの田舎は

実は、マウンテンバイクで有名な所でもあるそうです。

 

なんという偶然、、、!

 

まずはマウンテンバイクを買うところからですが

マウンテンバイクが、インドアな私のアウトドアな趣味になればいいなと思います。

 

 

おわり!