ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

バスカーでヒッピーな旦那のライフスタイルについて行けるのか!?めんどくさがり屋インドア女子の奮闘記

オーストラリアの森での暮らしが、インドア派にはなかなかワイルドだった件その2

前回の記事では

オーストラリアの森でのワイルド暮らしについて書きました。↓

 

今回も

オーストラリアの森のワイルド暮らしとの闘いについて書こうと思います。

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※写真はイメージです。

 

 

※今回の記事には、ちょっとグロテスクな写真(主に)を載せているで

苦手な方はお気を付け下さい。

 

森の中での食事

オーストラリアで滞在していた友人の土地は森の中にあり、

1番近い町まで車で15分ほどかかります。

 

その町も、町というか村。

 

レストランがないこともないのですが

チョイスが劇的に少ない上に高い。

 

ということで

食事はほぼほぼ自炊してました。

 

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野外にある、旦那の親友Bと友人Jの家の間にある共有スペースのようなもの。

 

晴れている日はここで一緒にビールを飲んだり、ごはんを食べたりしました。

 

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共有スペースの端にBBQ用のグリルがあり

ここで肉や野菜を焼いたり

 

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寒い日はをおこして

その上で料理したりもしました。

 

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この日の料理当番は、旦那。

 

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肉と野菜の煮込み料理を作っています。 

 

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出来上がり。

 

見た目は肉じゃがっぽいですが

使っているのはカンガルーの肉です。

 

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これは、スーパーで売っているカンガルー肉のソーセージ。

 

カンガルーの肉は、ステーキだと重くて食べづらいんですが

ひき肉やソーセージなどは美味しく食べられました。

 

食器洗い

食事後の食器洗いは、料理嫌いな私が担当することが多かったのですが

水道がないと、食器洗いも一苦労。

 

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水は、外にある雨水の給水タンクから持ち運べるポリタンク(写真右)に移して使っていました。 

 

オーストラリアの生き物たち 

コアラ

オーストラリアといえばコアラですよね。

 

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道でこんな看板を見つけたので

目を皿にして一生懸命探しました。

 

結果、コアラを1匹見つけることが出来ました。

 

、、、、、死骸で。

 

道路のわきにうつ伏せになっていました。

車にひかれてしまったのだと思います。

 

悲しいなぁ、、、、、。

 

カンガルー

カンガルーも、オーストラリア固有の動物として有名ですよね。

 

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コアラ同様、道でこんな看板を見かけましたが

カンガルーは割といっぱいいました。

 

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じゃーん!

 

この写真の中には、カンガルーが2匹います。

 

、、、、、え?見えない?

 

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これならどうでしょうか。

 

、、、うーん、分かりずらい(汗)

 

野生のカンガルーは

人間が近づくとピョンピョン(というかドスンドスン)と跳ねて逃げてしまします。

 

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一方、こちらは公園のカフェで飼われているカンガルー。

 

このペット・カンガルーは、逆に人間が近づいても見向きもしません。

 

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触っても逃げません。

 

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、、、、、くつろぎすぎじゃない?笑

 

完全に、野生の心を忘れています。

 

ちなみに 

野生のカンガルーは、夕焼けの頃~夜にたくさん出没するらしく

夜のドライブには注意が必要です。

 

カンガルーにぶつかると、車に大ダメージを与える恐れがあるそうです。

(もちろん、カンガルーにも良くないです。

 

オーストラリアにカンガルーは本当にたくさんいるようで

一部の地域では害獣とみなされていたりもするそうです。

 

、、、、、で、どうするかと言えば

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うーん。複雑。

 

ハエ

オーストラリアで1番よく見た生き物と言えば、ハエでしょう。

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写真:写真AC

 

本当に、ものすごかったです。

滞在していた家のハエ密度が。

 

別に家の中が生ゴミだらけとか

ボットン便所にウジが湧いたとか、そういうわけじゃないのに

どこからともなく入ってくるんですよね、、、。

 

で、ブンブン飛び回る。

 

家の中で本を読もうとしても、10分も持ちません。

ハエがブンブン飛び回る音と、ハエが肌の上を歩く感覚が気持ち悪くて、、、。

 

家の中はダメだと思って外に避難しても

外にもいっぱいいる。

 

「あれ?私匂ってんのかな!?」って位たくさん寄ってきます。

(実際、匂っていたのかもしれませんが、、、)

 

外に座ってると

常時10匹は体のどこかにハエが止まっていました。

 

ハエが肌の上を歩き回るあの感覚は、ついぞ慣れなかったです、、、。

 

もうターゲットが多すぎて

素手でハエを取る名人になるところでした。

 

アブ

それでも、ただの黒いハエ気持ち悪いだけなのでまだマシです。

 

問題なのは、アブ。

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写真:写真AC

 

奴らは刺します。

 

、、、とは言っても、奴らの動きは鈍いので

肌に止まっていることに気がつければ、叩き落すのは簡単です。

 

毎日、アブの大量虐殺に明け暮れていたんですが

最終日に2回刺されてしまいました。

 

アブに刺されたのは初めてだったんですが

蚊に刺されよりは長引かない印象でした。

 

ちなみに、私の天敵であるは少なかったです。

暑い日の夕暮れに少し居るぐらいでした。

 

クモ

オーストラリアは、危険な生き物が多い事で有名です。

 

毒を持ったヘビなんかも多く生息しているそうです。

参照:【ヘビ注意】オーストラリア固有の10の危険な蛇 : カラパイア

 

私は幸いヘビは見かけませんでしたが

クモは、大きめのものから小さいものまでたくさん見かけました。

 

写真撮影に成功したのは、この2匹。

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足長い、、、ちょっとうらやましい。

 

彼はなんと、寝室で発見されました。

 

旦那の友達がコップの中に入れて、外に逃がしました。

 

その夜は

寝袋の中、もしくは顔の上などにクモが登ってこないか心配で、よく眠れませんでした。

 

オーストラリアの森あるある。

 

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こちらは、外に置きっぱなしにした段ボールの中で発見しました。

アサヒビールの瓶は、大きさを比べるために置きました。

 

寝室で発見されたのと同じ種類だと思われます。

毒は持っていないそうですが、それでも怖い、、、、、!

 

ワシを見ていたらアリに噛まれた話

オーストラリア滞在最終日。

 

私たちは、オーストラリアで見つけたお気に入りスポットである

「Wi-Fiの飛んでいる湖」に来ていました。

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ウソみたいだろ、、、ここ、Wi-Fi飛んでるんだぜ、、、。

 

その時、私は日陰のベンチに座ってブログを書いていて

旦那は日向にブランケットを敷いて寝そべっていました。

 

旦那が

「ワシが飛んでるよー!」

と言うので見に行くと

それはそれは大きなワシが、大空を旋回しておりました。

 

オナガイヌワシ
By Thomas Schoch - Thomas Schoch at http://www.retas.de/thomas/travel/australia2005/index.html, CC 表示-継承 2.5, Link

見ていたのは、この「オナガイヌワシ」というワシ。

 

旦那が寝そべっているブランケットの傍に立って空を見ていたんですが

突然、右足の指の先刺すような鋭い痛みを感じました。

 

「うぎゃあぁぁぁぁぁ!」 

と、痛すぎて乙女(?)のような声を出してしまいました。

 

足元を見ると、大量のアリがウロウロしてました。

しかもかなりデカい。

 

どうやら

アリの巣の上か、通り道の上に立ってしまっていたようでした。

 

アリに噛まれたにしては痛みが鋭くて

噛まれた後も、縫い針で刺されているような痛みが続きました。

 

ブランケットと共に避難を終えた旦那が私をブランケットの上に呼び、

次の瞬間

旦那が私の足を持ち上げて、刺された右足の中指を吸い始めました。

 

「蝉しぐれ」の冒頭部分みたいでした。

 (知ってる方、いますかね、、、。)

 

 

旦那曰く

私を噛んだアリは「ジャンピング・アント」という毒のあるアリだそうで

毒を吸い出してくれたようでした。

 

※後で友人に聞いた話によると、毒を吸い出すのは間違った対処法の場合もあるとのことなので、マネはしないでください。

 

ジャンピング・アントに噛まれてアナフィラキシーショックを起こすと

人間でも死の危険性があるそうです。

 

以前友人Jが噛まれた時には、3日3晩刺すような痛みが引かなかったと言っていました。

 

その話を知っていた私もかなりビクビクしていたんですが

旦那が毒を吸い出してくれた後は痛みも引いたので

旦那の処置が正しかったのか

もしくはあれはジャンピング・アントではなかったのではないかと思っています。

 

うーん。

 

とりあえず、まだ生きてて良かった。

 

山火事

虫に関する危険の他に

オーストラリアには山火事という危険もあります。

 

都市部や沿岸部に住んでいればさして問題ではないのかもしれませんが

森の中に住んでいると、山火事は死活問題です。

 

 

このような看板が道や街のあちこちに置かれていて

火を起こす時は十分な注意が必要とされています。

 

私のいた森は、90%がユーカリ木で覆われていたんですが

乾燥したユーカリ木の、燃えやすい事といったら。

 

山火事が広がるスピードは、時には風より速いのだそうです。

 

私たちが滞在している間も

1度だけ近くで山火事がありました。

 

私と旦那と旦那の親友Bは

その日ハイキングに出かけていました。

 

ハイキングが終わり家に帰る途中、Bが友人Jからのメールに気がつきました。

 

「家から20km北で山火事が発生したから、家には帰ってくるな」

というメールでした。

 

そのメールが送信されたのが、なんと2時間前。

メールを確認した時には、すでに家のすぐ近くまで来てしまっていました。

 

まじか、、、、、!

 

ってなったんですが、もうすぐ家だし

「とりあえずパスポートとか、取りに帰ろう」

ということで

一瞬だけ家に帰り、取るものだけ取って

すぐにJが非難した町に行きました。

 

幸い、山火事はすぐに消し止められ

友達の土地まで火は届かなかったそうですが、、、、、

山火事、怖すぎ。

 

オーストラリアの森に住んでいると 

山火事をいち早く知るための山火事速報(地震速報のようなもの)がとても大事になるんですが

少なくとも私たちが滞在していた所では電波がほとんど届いていませんでした。

よって、山火事情報アプリ起動せず。

 

友達、大丈夫かな、、、、、。

 

まとめ

今回も

オーストラリアの森でのワイルド暮らしについて書きました。

 

旦那と付き合い始めてから

野ションとか、シャワーを頻繁に浴びることが出来ないとか

そういったワイルドには慣れてきたつもりですが

オーストラリアの自然のワイルドっぷりは、なかなか恐ろしいなと思いました。

 

特に、危険な生き物。

毒のある虫とか、人間に害を与える虫とか、、、。

 

あと、今回の滞在では見かけませんでしたが

オーストラリアは、場所によっては川にワニがいたりもします。

 

ヘビ怖いし

クモも怖いし

サメワニも怖いし

ついでに山火事も超怖い。

 

オーストラリアの雄大な自然は素晴らしいと思いますが

オーストラリアの森の中で生活するには、タフな体タフな精神が必要だと思いました。

 

 

おわり!