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ドイツ人ストリートミュージシャンと結婚しました。

バスカーでヒッピーな旦那のライフスタイルについて行けるのか!?ぐうたらインドア女子の奮闘記&備忘録

ドイツに住んで早5年。なぜドイツに住んでいるのかを書いてみようと思ったら、普通に私の経歴になりました。 中編

前編からの続きになります。

 

中編では主に旦那との出会いから恋人になるまでについて書きたいと思います。

 

前回の記事はこちらから

 

旦那との出会い

その年の冬

ニュージーランドからの4人の短期留学生を受け入れた私たちフェロースチューデント。

 

そこに混じっていたのが

ドイツ人である今の旦那。

 

え、おかしくない!?

ニュージーランドからの留学生なのに、ドイツ人混じっちゃってるよ!?

しかもドイツって、英語圏ですらないよ!?

 

うん。

移民の国ニュージーランドではよくある話です。

 

とゆうか、ヨーロッパでもアメリカでもよくある話です。

 

ってゆうか

他にも1人あからさまに東南アジア系の学生混じってたけどね。

 

でもそんなのは関係ない!

大事なのは異文化交流!

 

私たちはすぐ仲良くなり

大学が計画したプログラムとして

博物館について行ったり

その後SUSHIを食べに行ったりと

楽しい時間をENJOYしました。

 

ドイツ人と恋人になるまで

留学生が日本にいた3週間の間

 

そのドイツ人は大学から支給されたケータイを駆使し

事あるごとに私にメールを送ってきました。(その頃はパカパカケータイで、LINEなんかなかった。)

 

「Ohayo Gozaimasu! Kyou ha Hare desu. 」

「Kyou ha Izakaya ni Itta.」

 

などなど。

覚えたての日本語1日数回メールを打ってくるドイツ人。

 

覚えたての言葉を話さずにはいられない子どもみたいでかわいいなぁーと最初は思いましたけど

 

毎日投下される意味のないメールにだんだん

 

「なんで?」

 

って思うようになりました、正直。

 

日記かな?みたいな。

 

後から聞いた話だと

日本人に一目惚れした彼なりのアタックだったそうです。

 

うん、伝わらない。

そんな文脈じゃ全然伝わらない(汗)

 

留学生が日本にいた3週間

私たちは手も繋がなかったし、気持ちを伝えるような機会もありませんでした。

 

「この人、ちょっと私に気があるんじゃないの!?」

 

って思ったことも何度かあったけど

ただの自惚れだったら恥ずかしいし

何より相手は外国人

 

ろくにコミュニケーションもとれないのにどうすりゃいいの!?

 

ってことで

そんな淡い期待なかったことにしようと心の中では思ってました。

 

だってさぁ

 

ドイツ人と初めて会った歓迎会の席で

 

なぜか納豆の話になって

私が納豆がいかに健康にいいかを話そうと思って

 

「ナットー イズ ヘルシー」

 

って言ったら通じなかったんだよ!?

 

「ヘルスィィー」

 

って言っても通じなかったんだよ!?

 

ダメだこりゃ、ってなりますよね。

 

それに

私には当時2年半ほど付き合っていた彼氏がいたし(もちろん日本人)

 

ドイツ人に至っては6年も付き合っていたニュージーランド人の彼女がいました。

彼女めっちゃ美人だった。めっちゃヒッピーだったけど(髪がドレッドヘアーだった)

 

「これ彼女の写真~」って言って写真見せられた時には

 

「あ、私ちょっとうぬぼれてましたすいませんでした!!!」

 

ってなって、穴があったら入りたい気持ちになりました。

 

 

そんなこんなで迎えた最終日

 

空港に向かう彼らを大学前でお見送りしてる時に

 

泣いてしまったんですよね、私が。

 

フェロースチューデントって初めての経験だったし

 

「あ、この人たちとはもう会えないんだな」と思って。

 

ドイツ人はそれを見て、私と付き合おうと決めたみたいです。

 

今から国に帰るくせに。

 

この話をずいぶん後になって聞いた時に思いましたね。

 

女の涙ってスゴイと。

 

涙は女の武器ってよく言うけど、あれホントなんですね。

 

ゲットしたい彼がいる方にはオススメです、女の涙

 遠距離

国(ニュージーランド)に帰ったドイツ人がさっそくメールを送ってきて

私たちのメールのやりとりは再開しました。

 

今度は変な日本語でなく英語で書いてきたので私が苦労しました。

 

ちなみに

旦那は全然といっていいほど日本語しゃべれません。

 

8年一緒にいますが

 

喋れるのは「おはよう」「おやすみ」などの挨拶と

 

私が時々ポロっと口にする

「あつい」「さむい」「ねむい」「くさい」

ぐらいなもんです。

 

8年も一緒にいるのに、、、(泣)

 

日本に短期留学してた時の

つたない日本語で書かれたあのメールの数々は一体なんだったのか、、、

 

 

とにかく。

 

その当時

彼はニュージーランド

私は日本にいたので

毎日途切れなく続くメールの最中でも

私はまだ半信半疑でした。

 

なにこれ?

私たちってどうゆう関係??

 

と。

 

そんな日々に終止符が打たれたのは、その年のちょうどクリスマスの日でした。

 

聖なる夜に

爆撃よろしく投下されたドイツ人からのメール。

 

「今日僕は(ニュージーランド人の)彼女に、僕のあなたへの想いを打ち明けました。それはとても悲しい瞬間でした。」

 

大パニックでした。その頃は。

 

三度見ぐらいして

辞書使ったりGoogle翻訳使ったりしてる間も大パニック

 

とにかく

これがきっかけでドイツ人は彼女と別れることに。

 

 そしたら私も誠意を見せてやらねば!ということで

 

「好きな人ができた」

 

というよくある理由で当時の彼氏と別れました。 

 

その彼氏に「別れたくない」とダダをこねられたのは、また別のお話。

ドイツ人に会いにニュージーランドへ

晴れてお互いひとり身となり

恋人同士になる準備ができた私たちがまずするべき事は

 

再会。

 

翌年

大学の春休みを使って

ドイツ人に会いにニュージーランドに行きました。

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それはそれはドキドキしました。

 

最後に会った時はまだ

留学生とフェロースチューデントという間柄。

 

それが次会うときは恋人同士とはこれいかに。

 

ニュージーランドの南島、クイーンズタウンというちょっとマイナーな空港で再会。

 

それはもう照れくさくて、久しぶりに顔を見たときは

 

「お、おぅ、、、(照)」

 

って、

雨の日に年頃の娘をこっそり駅まで迎えに来たお父さんみたくなりました。

 

ニュージーランドでは南島を案内してくれるということで

プランはすべて彼に任せていました。

 

「どんな所に連れて行ってくれるんだろう、、、?」

 

初めてのニュージーランド

 

正直久しぶりの再会のことでいっぱいいっぱいで

どこに行くかまでは頭が回っていなかったのですが

 

それはもう

南島中のありとあらゆる所に連れて行ってくれましたね、車で。

 

そしてその2週間、すべて車内泊。

 

一応ちゃんとベットのついたバンでしたけどね、、、

 

インドア派の私にとって、車内泊は初めての経験。

 

そして

 

9日間お風呂に入らなかったのは、その時が生まれて初めての経験でした。

 

(それが今じゃ

コンディションにより2週間は平気なんだから

成長したなぁ、、、と思います。)

 

旅の間

ニュージーランドに生息する「サンド・フライ」という蚊のような虫に刺されまくって、その後1年は咬まれた跡が消えませんでした。

 

 

長くなったので、後編に続きます。

 

後編(次の記事)はこちらから